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奈良町あやかし万葉茶房(1) 双葉文庫
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奈良町あやかし万葉茶房(1) 双葉文庫

遠藤遼(著者)

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奈良町あやかし万葉茶房(1) 双葉文庫

672

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/11/16
JAN 9784575520538

奈良町あやかし万葉茶房(1)

¥672

商品レビュー

3.8

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2025/01/15

「ならまち訪ねた砂かけ婆の孫」 弱り切った姿を見かねて。 現実と向き合っていたつもりであったとしても、知らぬうちに心の奥底に仕舞い込んで日々過ごしていたのだろうな。 「吉野の山で結ばれた天狗の友情」 長年会えなかった友人は。 大切な人だから護りたいとはいえ、自分がしたことによっ...

「ならまち訪ねた砂かけ婆の孫」 弱り切った姿を見かねて。 現実と向き合っていたつもりであったとしても、知らぬうちに心の奥底に仕舞い込んで日々過ごしていたのだろうな。 「吉野の山で結ばれた天狗の友情」 長年会えなかった友人は。 大切な人だから護りたいとはいえ、自分がしたことによって何が起こるのか理解していなければありがた迷惑だろう。 「荒地の水面に映える猫又の恋」 助けてくれた相手を探し。 どれだけ想いを募らせていたとしても、大きな壁があると自覚してしまっている以上は始まることすらないのだろう。 「龍神の娘と燈花ゆらめく奈良公園」 妖の親を持つ子は苦労し。 何一つ当時のことなどを聞かされていなければ、ただ産まれたのが自分であっただけで何故いらぬ辛さをと思うだろ。

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2019/10/11

父親が死んでしまって、特殊体質のせいで親戚にも 頼れずに、どうしようかと思っていた主人公。 そんな彼の体質を承知して、母方の親戚が 一緒に暮らそう、と言ってくれて。 辿り着いた先は、人間とあやかしがやってくる店。 ようやく自分らしくいられる場所に…ですが 学校生活、大丈夫でしょ...

父親が死んでしまって、特殊体質のせいで親戚にも 頼れずに、どうしようかと思っていた主人公。 そんな彼の体質を承知して、母方の親戚が 一緒に暮らそう、と言ってくれて。 辿り着いた先は、人間とあやかしがやってくる店。 ようやく自分らしくいられる場所に…ですが 学校生活、大丈夫でしょうか? 自分を偽らなくていい生活、というのは大事ですが 先生に目をつけられそうなほどの居眠り生活。 保護者呼び出しは大丈夫か、と聞きたくなるほどです。 小さな妹分もできたり、男女の友達もできてみたり 自分と同じではないか? と声をかけてくれる 同級生もでてきたり。 最後には、自分の母親の正体もわかってみたり 親戚のお姉さんも、分かってみたり。 ほっこりとはしてきますが、寝不足な主人公に 遭遇するたび、客も遠慮しなさい、と思ったり。 遠慮、なんかする存在ではないでしょうけど(笑)

Posted by ブクログ

2019/04/07

ならまちが舞台、万葉集の歌がピンポイントで出てくる、あやかしと人間のハートフルストーリー、と個人的にはツボな設定てんこ盛りでよかった。 登場人物みんないい人で、安心して読めるのもいい。和みたいときにオススメの本。

Posted by ブクログ