商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
忘れることができないから 嘘をついてもう一つの人生を貫く 不幸の理由はさまざまだけど 幸福の形は決まってる 人の幸せを犯しちゃならん
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- ネタバレ
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忙しい期間に被ってしまったので3ヶ月くらいかけてノロノロ読んでしまった、、もっとサクッと記憶新しく読めたらよかったのに、、と後悔。ちょうど部屋を借りたばかりだったので気になって読んだ。時代がちょい昔だけど人情味溢れていておもしろかった。私のアパートも、こんな訳アリ人間ばかりかもしれない…と妄想しながら読むのも楽しかった。(笑)
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きっと自分を偽り続ければ、もっと華やかさや安心感のある生活が送れたかもしれない。 けれどそれを選ばなかった。選べなかった。そんなある意味、不器用だけれど純真で真っ直ぐな、個性豊かな住人達ばかりが集まった霧笛荘。端から見れば決してハッピーエンドとは言えない最後もあった。けれどそれは...
きっと自分を偽り続ければ、もっと華やかさや安心感のある生活が送れたかもしれない。 けれどそれを選ばなかった。選べなかった。そんなある意味、不器用だけれど純真で真っ直ぐな、個性豊かな住人達ばかりが集まった霧笛荘。端から見れば決してハッピーエンドとは言えない最後もあった。けれどそれは本当に端から見た第三者の見解で、彼らは彼らそれぞれの譲れないものを芯に置いて懸命に生きていた。彼らが幸せだったかどうかは自分なんかには決められない。けれど彼らの物語のそこかしこに、確かに希望の灯がともっていた。それだけは感じられた。
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