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バビロン(Ⅲ) 終 講談社タイガ
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バビロン(Ⅲ) 終 講談社タイガ

野﨑まど(著者)

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バビロン(Ⅲ) 終 講談社タイガ

913

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/11/22
JAN 9784062940726

バビロン(Ⅲ)

¥913

商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2026/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻、舞台が急に世界(主にアメリカ)に変わって、知らない人の話が始まる… 登場人物欄には正崎さんの名前があるから、出ては来るんだろうけどなかなか出てこなくて、世界観に入るのに時間がかかった。 1巻を読んだ時、その前に読んだ作品と全然、真逆くらいに違うと思ったけど、G7で首脳たちが話し合う場面ではその作品の雰囲気を思い出した。 もう、好感を持っていたキャラクターが死んでも最初の文緒くんが死んだ時のショックと比べれば受け入れられるようになったわ。 そして、これまで曲世(悪)と対峙してきた正崎さんだったけど、ラストがこれでは、はなから圧倒的なレベルの違いがあったということね。 それでも、アメリカ大統領アレックスが『考える人』であったおかげで、この作品で考える『善』と『悪』の定義が分かって良かった。

Posted by ブクログ

2025/11/14

知らずに読んでました。 ラスト三文字まさかでした。 タイトル鵜呑みにしてました。 横文字と視点変わってるので、一巻飛ばしたかと思いました。 色々ある意味ビックリ。

Posted by ブクログ

2025/09/09

アムリタの頃とはもはや作家としてのステージが違いすぎる。 題目によって熟考し(本書においては、自殺、死、政治、法律、権利、人の在り方等大きく纏めると善悪について)、著者なりのイデオロギー、または問い。物語性を持たしたうえでそれらを我々に顕示している。私たちは考えなければならない。...

アムリタの頃とはもはや作家としてのステージが違いすぎる。 題目によって熟考し(本書においては、自殺、死、政治、法律、権利、人の在り方等大きく纏めると善悪について)、著者なりのイデオロギー、または問い。物語性を持たしたうえでそれらを我々に顕示している。私たちは考えなければならない。 小さなコペルニクス的転回があった。 私は自殺について、最初は物語にでてくる世間一般の答えしか持ちあわせていなかった。 ただ今は違う。それをここで遺すほどのことでもない気がするので割愛するが、著者の出した答えにも納得している。続くことが善、終わることが悪。 そう定義してみると、あらゆることがしっくりとはまる感覚がある。思考にもエネルギーがあるのだから、子孫を残したとして終わりではなく、無為に思考を巡らせるだけでそのエネルギーは量子となり、茫洋たる宇宙を永遠に彷徨うのならばそれも小さな善なのだろう。 長生きをしようと私は思った。 あらゆることを考えさせられた本書は小説というジャンルだけに留まっていない良書であった。 感謝している。

Posted by ブクログ