商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/11/15 |
JAN | 9784091897404 |
- コミック
- 小学館
しまなみ誰そ彼(3)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
しまなみ誰そ彼(3)
¥693
在庫なし
商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
尾道で繰り広げられる、誰かさんと猫集会の人たちとの出会い、LGBTの話。人は、自分が思うよりずっと性という概念に囚われているのではないか。それ故にLGBTの人たちを〝そういう人〝と称する。そのことが悪気はないとしてもすでに差別の対象になり得る恐れがあること。個人的には椿くんが同性...
尾道で繰り広げられる、誰かさんと猫集会の人たちとの出会い、LGBTの話。人は、自分が思うよりずっと性という概念に囚われているのではないか。それ故にLGBTの人たちを〝そういう人〝と称する。そのことが悪気はないとしてもすでに差別の対象になり得る恐れがあること。個人的には椿くんが同性愛に対して理解を示すようになったことが嬉しかった。最後まで理解できなくても、分かりたいと思うことは間違いではないと思う。三巻で終わるにはもったいないぐらい好きな漫画でした‥‥。誰が誰を好きでいても違和感のない世界であるように。
Posted by
1巻ごとに1度は泣いちゃうんだよな~~ 善意とか悪意とか。自分も誰かを無意識のうちに傷つけてるんだろうなって考えちゃう。 熱意を感じる、たしかに。
Posted by
親切心から性的マイノリティの人を過度に気遣う人々と、それを鬱陶しく思う当人たち。ほっておいてもらいたい、無視してほしい、いないものとして扱ってほしい、という心の叫びが痛々しい。私はLGBTには当てはまらないけど、それでもその気持ちには共感できる。
Posted by