商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/11/10 |
JAN | 9784091896841 |
- コミック
- 小学館
あげくの果てのカノン(4)
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あげくの果てのカノン(4)
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
・18話 もう変わらない。本当に。ずっと。 それが変わってしまうのって、あまりにも耐えられない。 初穂が気味悪がっていた宗介の笑顔だって、自分の気持ちを抑え込むには貼り付けてるしか無かったんだと思う。 ・19話 自分が宗介の為の研究を頑張ってる間、宗介は他の女と。 初穂さん辛い...
・18話 もう変わらない。本当に。ずっと。 それが変わってしまうのって、あまりにも耐えられない。 初穂が気味悪がっていた宗介の笑顔だって、自分の気持ちを抑え込むには貼り付けてるしか無かったんだと思う。 ・19話 自分が宗介の為の研究を頑張ってる間、宗介は他の女と。 初穂さん辛いでしょうに。 けれど宗介からしたら、夫を放って仕事仕事の初穂。 ほんと、いつからそうなっちゃったんでしょうこの二人。 寂しくて寂しくて恋しくて大量のメッセージ送っちゃって、それが既読になった時の感情覚えています。 ・20話 きっつい話盛り込んできますね。 同窓会計画したのもマリで、「こんな時だからこそみんなに会いたい」ってのはマジに本心でそこにはいろんな希望が込められてたんだろうな。 マリ人一倍正義感も強い子みたいだし。 かのんも、同じ目線で恋の話を出来た気でいられて嬉しかったはず。 タイミングが最悪の重なり方をしてしまっている。 ・21話 まさか新キャラが出てくるとは。 松木平くん、今後の展開を左右するのでしょうか。 人に心を支配され続ける事ほど非合理な事はない。 けれど、人は合理性の為に生きてるわけでもない。 ・22話 処女なのにクソビッチ呼ばわり。 昔風俗で稼いでるってデマを流された事があったのを思い出しました。処女なのに。 初穂さん生きていた。良かった。 ・23話 夜の仕事始めたマリ。 かのんとタイプは違えど、好きな人には真っ直ぐで清らかなマリが、って思うと泣けてくる。 境先輩もだいぶ変わってしまったみたい。 初穂さんが消えて研究も止まっただろうし、今彼は何者になっているんだろう。 ・24話 未来のある恋愛ってなに?
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続きが気になる。 カノンの長年の盲目的な思いがプラスへと転じて先輩がそれを嬉しいと受け取っていたのでこのままもしかして終わる?いや、けどそんなわけ…と思っていたらやっぱりそんなことはありませんでした。 体を補修するたびに先輩が少しずつ変わるというのは知っていたけれど、いざそうなるとやっぱりカノンもショックを受ける。私は大丈夫、という驕りを少なからずカノンも持っていたはず。なのにあっけなく先輩に切り捨てられて読んでるこっちも胸が抉れる心地…嫌いじゃない…。笑 カノンの恋は自分の中で完結していたものだったのに先輩が少しでも振り返っちゃったから。 初穂さんもどうなるんだろ。そして松木平くんは???
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「好き」ってなに?「永遠」なんてあるの?恋愛の命題を突き詰める、大注目作。 境への好意をあきらめきれない高月かのん。しかし世界は、かのんの恋を許さない。親友、母親、弟、社会…さまざまな正論と感情が立ちはだかるが、逆に“試練”が高月の思いを強くしてしまう不幸… 高月の“世界を壊す恋”は境にうり二つの男性、松木平の出現により、より選択を迫られるが…!? 大ヒット、不倫SF、第四集!(Amazon紹介より)
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