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弁護士が教える IT契約の教科書
2,970円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 2017/09/01 |
JAN | 9784822259655 |
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弁護士が教える IT契約の教科書
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
優れた専門家が書くと、一般向けでも、高い水準のものになるという実例ですね。IT関係契約の締結交渉でありがちな問題点、そして、それがどうして起こるのかを的確に 指摘した上で対応策を明示する実務書です。入門書的に構成されていますが、弁護士などの専門家にとっても大いに役立つ一冊。
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システム開発・運用をITベンダーに委託する側、いわゆる「ユーザー企業」の立場でトラブルを未然に防ぐための契約の勘所を押さえた解説書です。 ユーザー企業がベンダーに発注する際には当然契約を締結するわけですが、その契約をユーザー任せにすることがいかに危険か、契約形態として巷でよく言わ...
システム開発・運用をITベンダーに委託する側、いわゆる「ユーザー企業」の立場でトラブルを未然に防ぐための契約の勘所を押さえた解説書です。 ユーザー企業がベンダーに発注する際には当然契約を締結するわけですが、その契約をユーザー任せにすることがいかに危険か、契約形態として巷でよく言われる「請負」や「準委任」という言葉がいかにベンダーに都合良く使われているか、あまり意識しないIT部門の担当者も多いのではないでしょうか。 本書では契約書を「紛争時のルールブック」と定義しています。ルールブックというからには社会常識に合致した公正な内容でなくてはなりません。 ITに関する契約書の多くはベンダーに有利な内容に偏っており一般的な常識からかけ離れているそうです。 まずはこの点を認識し、常識的で公正な契約を締結を目指すことがシステム開発・運用の契約に関するトラブルを防ぐ第一歩だと思います。 【キーワード】請負と準委任、瑕疵担保期間、民法改正、著作権の帰属、SLA etc
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ユーザー側から見るIT契約。 ベンダー側としては、ユーザー側がここを見ている、ということを確認出来る。
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