商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 柏書房 |
| 発売年月日 | 2017/10/01 |
| JAN | 9784760149117 |
- 書籍
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パリのすてきなおじさん
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パリのすてきなおじさん
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商品レビュー
4.1
97件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひとつひとつは小さなかけらでも、うまく全体を連想できるかもしれない、というコンセプトでパリのいろんなおじをちょっとずつ取材する本 そのコンセプトがまず素敵 そして、両親の価値観に風穴を開けてくれるのがおじさんという定義。たしかにある程度価値観の完成された叔父さんってみんな個性があるし、それぞれに素敵なところや魅力があるなあと納得。自分の周りのおじさんたちも素敵じゃない!って気持ちが明るくなった笑 →読んでみて全体を客観的に連想できてるかはさておき、一人一人のメッセージや紹介は濃度が濃くて、すごく刺さると感じた 心に残った言葉 ◾️はつらつといられることが一番大切 はつらつ!快活! この言葉、すごく私の憧れる人像とフィットした 自分なりに考えたはつらつとした状態 ①時間にも体力にも心にも余裕がある ②生命力に満ちてて、目が輝いてる ③自分を知っていて、それを正直に自分にも周りにも公表してる ◾️そこに住む人が内面的に満たされていることが一番強い 素敵な考え方だ。 お互いを思いやれなくなると戦争が起きる。ではどういうときに思いやれなくなれるのかを考えたら、まさに自分に余裕がない時。 自分と周りの人の心を満たすこと、これも立派な平和活動 ◾️選択肢はひとつ。前を向いて生きていくしかない ありきたりな言葉かもしれないけど、これをアルジェリアから逃げてきたユダヤ人が言うからすごく心に響く ◾️世界は救えない。ただ1人の人に向き合うだけ これも難民支援団体のトップが言うから腑に落ちる 読んでいて一番辛かった話 フランスに住んでいたお兄さんが、ベトナム戦争後に妹家族を呼び寄せようとしたが、難民申請の承認がなかなか降りず、そのうち彼らはそれを待てずに、ブローカーの誘いに乗り海へ出てしまい行方知れずとなってしまった。その2年後に承認された →今となっても正解はわからないし、その当時なんて尚更。一つの決断が生死をわけてしまう残酷さが辛い。決断するまでも、したあとも、そして決断が間違っていたと感じたであろう時も、ずっと辛かったんじゃないかと思うとやるせない気持ちになる やること トマト常備 目を輝かそう! たくさんねる23-7 家でも外でも5分前行動 7000歩あるく 英語で楽しく仕事する自分を諦めない 周りは気にせず元気に挨拶 収入の2%を寄付や大切な人のために
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私が求めていたイケイケなオジはいなかったです。でも一人一人のおじさんの、半生を読んでいくのは映画みたいで面白かった。いまを生きるおじさんのパートが、面白いという言い方は適切ではないかもしれないけど、興味深かったし、自分しらない世界はまだまだあるなと。
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ひとつの街に色んな人がいる。年齢も職業も文化も信仰も。出身地でカテゴライズすることなんてできなくて、それぞれの人にたったひとつの人生がある。島国日本にいるとなかなか実感できない感覚。その事実を認識しているだけでもきっと一歩になるでしょう。
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