商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/11/17 |
JAN | 9784065103586 |
- コミック
- 講談社
星野、目をつぶって。(8)
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星野、目をつぶって。(8)
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商品レビュー
5
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うわ、もしかして表紙ってあの瞬間を切り取ったものか?読み終わって本を閉じてから気付いたよ 応援団を盛り上げた事で今までよりもクラスに馴染めているかと思われたがそんなことはなく、班決めでぼっちになりかけた小早川。それでもしおり作りを歓迎する空気は有ったのに……。肝心な時に決めることは出来てもそれ以外がどうにも決まらないタイプである それでも同じ班になった太っちょがピンチの際に協力したのは格好良かった 加納との失われた過去を取り戻すかのようなデート。そしておめかしした加納にいざ告白の返事をしようとした瞬間に見つけてしまった手紙が…… そこでの小早川の返しは確かに引っ叩かれても仕方ない。だって加納の気持ちに向き合ったものではないんだから。この瞬間に頭を出してしまったのは間違ったことを許せないと思う心と好かれた人から嫌われたくないという自分勝手にも程がある心だったから その悩みを西村がストレートにぶん殴ってくれたのはスカッとしたし、その後に小早川がラブコメの主人公とは思えぬ素早さで自分の想いに正直になれたのも良かった。けれど、西村はまだ救われぬままか… 今楽しいんだったらそれで良いんじゃないか、ずっと皆と仲良くやっていきたいと思わずにいられない星野。そんな彼女の心情がよく表現された回のタイトルが「ネオンライト②」。以前は星野が親友たちから逃げ回る回に付けられたタイトル 告白によって小早川は大きく前に進めたが、肝心の星野はまだまだ自分の望みから目を逸らし続けているよう
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