商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/10/30 |
JAN | 9784091896780 |
- コミック
- 小学館
くーねるまるた(13)
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くーねるまるた(13)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
女性が主人公の食系の漫画で、ナンバー1を決めるとなったら、間違いなく、この『くーねるまるた』は入るだろう 何せ、まるたさんの食いっぷりは、実に読み手の食欲を刺激してくれる。食系の漫画に必要な要素は、読み手を空腹にさせる事だと思っているので、確実に条件を満たしている ちなみに、私と...
女性が主人公の食系の漫画で、ナンバー1を決めるとなったら、間違いなく、この『くーねるまるた』は入るだろう 何せ、まるたさんの食いっぷりは、実に読み手の食欲を刺激してくれる。食系の漫画に必要な要素は、読み手を空腹にさせる事だと思っているので、確実に条件を満たしている ちなみに、私としちゃ、大竹利朋先生の『もぐささん』と、こもとも子先生の『ごほうびごはん』も推したい まず、裏表紙のあらすじについてコメントを マルタファン必見の超重大発表とあったので、何事か、と思ったが、なるほど、たしかに、これは重大と銘打っても過剰にはなるまい 物事は始まれば、終わるもの。終わるからこそ始まるものもあるってことだ 高尾先生が、こうしよう、と決めたのなら、マルタファンとしても、漫画読みとしても、言う事はない。ただ、あるがままを受け入れる準備を、(14)が出るまでにしておくだけである まぁ、寂しいって気持ちがないと言ったら嘘にはなる。けど、次巻予告に、期待を持っても良さそうな一文があるので、そこまでは落ちこんじゃいない では、本編の感想を 先にも書いたが、ほんと、マルタさんの食べっぷりは見ていて、気分が良い ややケチである自覚がある私でも、マルタさんには一品奢りたいって気持ちになるんだから、そのオーラは本物だろう。人誑しってのは、ちょい違うかも知れないけど、もっと食べさせたい、美味しそうな顔を見たいって思っちゃうのは確かだ そんなマルタさんが笑顔でいられるのは、美味しいものに出逢えるってのもあるが、周囲の人に恵まれているってのも大きい 食が人を引き寄せるのか、それとも、人が食を招き寄せるのか。何にせよ、マルタさんが中心だ そんなマルタさんの最大の魅力である食欲が、見た目は色っぽく、スタイルも悪くないのに、どうしても、食い気の強い美女ってイメージを強くさせてしまっているにしろ、これからも美味しいものを食べて、笑顔になって欲しい ちょい気が早いかもしれんけど、個人的に新シリーズに求めるのは、ラブコメだな 現シリーズの流れでも十分に面白いが、仕切り直すってんなら、やっぱり、今までなかった味と色が加わってほしいって思っちゃうのが、漫画読みだ マルタさんが知る恋の味は、どんなものなのか、気になるなぁ。誰かを好きになると、マルタさんは食欲が増すのか、それとも、抑えられちゃうのか この(13)で私がお勧めする回は、第193話「そうめん」だ。こういう、どうしたって飽きられやすい素材を使った料理で発揮されるアイディア力、これは役に立つ、色々と。私としては、次の夏、トマトスープそうめんを食したい、と思った まぁ、有体に言えば、番外編「水着とあの人」もグッと来た。これも一つの縁だろうか・・・・・・しかし、何だろう、マルタさんの水着姿、色気があるような、ないような この台詞を引用に選んだのは、いっそ清々しいな、と呆れつつ、感心してしまったので。ある意味、人間らしい。変に我慢して、つまらない後悔するよりは、思い立ったときに、思うがままにするってのは大事だ。まぁ、程ほどが大事だってのを、失敗から学ぶのも必要だが
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料理漫画なのに二桁も読んでしまった。 分量と展開がちょうど良かった。 どう展開させるのかなーとか思ってたら、第一部完結って、そして新シリーズって。 巻数多くなるからリセットなのかな。 すしざんまるたさん
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ホワイトアスパラって甘いからグリーンアスパラの方が好きなんだけど、リゾットなら美味そう。 番外編「水着とあの人」は、190話と分けないでくっつければ良かったんじゃないかな。
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