人生の持ち時間 新潮新書
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人生の持ち時間 新潮新書

曽野綾子(著者)

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人生の持ち時間 新潮新書

814円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/10/14
JAN 9784106107382

人生の持ち時間

¥814

商品レビュー

4

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みんなの感想まとめ
  • 運命との向き合い方
  • 人生の選択肢
  • 魅力的な生き方
  • 現実を直視する力
  • 希望を持つ指針
  • 自己の行動が影響
  • 社会の課題を考察
  • 耐える力の重要性
  • 時間を大切にする思考
  • アフリカと日本の対比

運命と向き合いながら、魅力的に生きるための原則を探求する本作は、現代社会における人間関係や生活の課題を鋭く描き出しています。各章では、自己の選択や行動が如何に人生に影響を与えるかを考察し、特に「耐える力」や「好きな人生の道を選ぶ力」が重要であることを示唆しています。アフリカの実情や日本社会の未熟さに触れ、読者は現実を直視しつつも、希望を持って生きるための指針を得ることができます。心に響く内容が多く、人生の持ち時間を無駄にしないための思考を促すこの作品は、読者に深い感慨を与え、自己の生き方を見つめ直すきっかけとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの人姿勢悪いわね。私が言うと、役人だろ。いつも上役にお辞儀ばかりしているからだ 三浦朱門は、かなりケチな性分であった 地位と名誉とお金が感情を閉じ込める 貧しさが人間の生活を歪める 自分で方途を考え出すことが、人間の条件 愛と言うものは、自然に湧き出るものではない。愛は、人間が理性ですべきことを、意志の力で行うことだ、と私たちは習った どうでもいいことだけれど、競馬は農林水産省、競輪とオートレースは経済産業省、ボートレースは国土交通省の管轄であることを、私は60代に日本船舶振興会に勤めて、初めて知った

Posted by ブクログ

2022/08/26

帯に「人生の持ち時間を無駄にしないための原則を説く」とある。著者の冷徹な第3者の目が人生という善悪を超えた現実にどう向き合えばよいかを導いてくれる。 気になった言葉は、以下です。 ・「高齢者がいるうちは建て直したらだめですよ。新しい家になったら、年寄りはトイレの場所を覚えられ...

帯に「人生の持ち時間を無駄にしないための原則を説く」とある。著者の冷徹な第3者の目が人生という善悪を超えた現実にどう向き合えばよいかを導いてくれる。 気になった言葉は、以下です。 ・「高齢者がいるうちは建て直したらだめですよ。新しい家になったら、年寄りはトイレの場所を覚えられなくて、押し入れで用を足すようになりますよ」 ・認知症の人の特徴は、記号が読めなくなることである。第二の特徴は、意識の中に他者の存在がほとんどなくなるということです。認知症は起きたい時に起き、寝たい時に寝るといい、酒を飲みたい時に飲まないといられないと喚き、周りが寝静まっている時に大声で喋り、出歩きたいときに出歩くことも平気になる。 ・学校秀才が、実は、甘やかされた若者にすぎないということは、洋の東西を問わないものらしい。 ・教育は、予算を取り、誰もが学べる環境を整えることだけではすまされない。場合によっては、いささかの貧困も、病気も、不平等も、むしろ学ぶ意味を見つけさせてくれる。困難がすべて取り除かれたら、人は人としての生き方の本質をいささか見失うのも致し方なくなるようにも思えるのである。 ・謝る、ということは、つまりお金で償うことだ ・謝罪は、個人が自分の心から過ちを認めた時に行うものだ。 ・私は総じて、「謝れ」という人が嫌いだ。他人に謝れと言われて謝る人は、何も謝っていないのだ。ということさえわかっていない。強制されて謝った人の胸には、前にもまして、謝れといった相手に対する侮蔑と、時には憎しみが増幅している。 ・人間は不潔なものに対しては、本能的に、避けようとするものだ。 ・アフリカの貧困の大きな理由は、一般国民にあまりにも基礎教育がないからである。 ・「実態」は善悪を超えて人を考えさせる。 ・外交にしても援助にしても、実態を知ることから始まるであろう。そして、実態というものは、しばしば、善悪を超えて、私たちに人間について考える力を与えてくれる。 ・この世の中には、一つとして無駄なことがなく、なんとよく様々な目的のために備えられているのだろう、と思うことは昔から多かった。 目次は、以下の通りです。 第1話 自分で方途を考え出すことが、人間の条件 第2話 自分で好きな人生の道を選ぶ力 第3話 日本社会に感じる未熟と喧騒 第4話 機械頼みが人間的魅力を失わせる 第5話 謝罪の強制は憎しみを増幅させる 第6話 地位と名誉とお金が感情を閉じ込める 第7話 真の奉仕とは排泄物の始末である 第8話 基礎教育の欠如が貧困をもたらす 第9話 「実態」は善悪を超えて人を考えさせる 第10話 半世紀前の東京オリンピックを思い出して 第11話 小出しのワルクチも誠実のあり方 第12話 言葉の上だけのポリティカル・コレクトネス 第13話 「美しい状態」は偶然の結果ではない 第14話 時には非合理な異次元を楽しむ 第15話 誰にも変更できな運命の部分

Posted by ブクログ

2017/11/26

20171126 一章一章が今を切り取っている。これまでの経験からのご意見が読んでいて納得できる。終章に向かってだんだん諦念を感じるが精一杯人生に対峙されて来た事がわかるので、読んでいて、この意志は受け止めなければという義務感を感じた。

Posted by ブクログ

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