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まほろばの王たち 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/10/13 |
| JAN | 9784062937818 |
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まほろばの王たち
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まほろばの王たち
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商品レビュー
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飛鳥時代、都を広げ中央集権を押し進めようとする中大兄皇子と側近の中臣鎌足は、都の人々を脅かす鬼の出没を山の民の叛意とみなし、征伐すべきものと考えていた。 一方で、山に住まう古き神々が姿を消し、山は精気を失い、山の民は散り散りになっていた。 賀茂の修験者・役小角と、小角に仕える飯炊...
飛鳥時代、都を広げ中央集権を押し進めようとする中大兄皇子と側近の中臣鎌足は、都の人々を脅かす鬼の出没を山の民の叛意とみなし、征伐すべきものと考えていた。 一方で、山に住まう古き神々が姿を消し、山は精気を失い、山の民は散り散りになっていた。 賀茂の修験者・役小角と、小角に仕える飯炊の広足は、両者の間の対立をおさめ、異変の真の原因を探ろうとするが… 主人公の広足は、物部の末裔の姫。相次ぐ政変に翻弄されながらも清い心根を持つが故に、作る食事は聖餐となり、神を喜ばせる大いなる力を持ち、小角に見出される。 陰陽道とか修験道とかの話になると、とかく安倍晴明がイケメンで役小角は奇怪な山伏風…という、多分漫画か映画でついてしまったイメージと違い、この作品では小角は清冽なイケメンなのも面白い。 物語のスケールからしたら、一冊では足りない。駆け足すぎて勿体無いほど。 大海人皇子や、鵜野讃良が超絶愛らしく、清々しい物語の中にもさらに際立っていて、もっともっとこの子達の活躍が見たかった。
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大海人皇子と鸕野讃良皇女が出てくるけど… どちらも子供なんだよねぇ… いやまぁ年齢とかいいんだけどね、物語だから。 同じ著者なので、どうしても"僕僕先生"を思い出します。
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乙巳の変前を起点に異変の起こる飛鳥京と山々の怪異を、物部氏の娘・広足と役小角が解きほぐしていく飛鳥時代ファンタジー。 中大兄皇子や中臣鎌足、賀茂氏の長の大蔵という朝廷側の国造りの思惑。 その国に組み込まれることを拒む山の人々と神々。 互いの存在を脅かすことなく、暮らしていけるの...
乙巳の変前を起点に異変の起こる飛鳥京と山々の怪異を、物部氏の娘・広足と役小角が解きほぐしていく飛鳥時代ファンタジー。 中大兄皇子や中臣鎌足、賀茂氏の長の大蔵という朝廷側の国造りの思惑。 その国に組み込まれることを拒む山の人々と神々。 互いの存在を脅かすことなく、暮らしていけるのか…。 鬼が跋扈し験力が飛び交う、という描写は歴史モノのエンターテイメント小説としてライトなイメージを受けます。 が、その深いところにあるテーマはもしかしたら、「多様性を認め合う」ということなのかもしれません。 アニメ化が似合いそうな小説です。
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