商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/10/06 |
JAN | 9784167909529 |
- 書籍
- 文庫
キリング・ゲーム
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キリング・ゲーム
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商品レビュー
4
19件のお客様レビュー
2023.06.25 カーソン・ライダーの活躍ぶりがまたしても示された。でも、最終的にこの事件で得るモノがあったのは、・・。二度読み必至との案内文あるのも納得。私はしないけど。
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マジか!いいの?この結末で これは凄いよ なんか広がっちゃうよこれ世界が 色々想像しちゃうよこれ 次回作がすっごい楽しみなんだけど邦訳が止まっちゃってるんだよね いやこれもう絶対ミスリードだよって思わせといて…ミスリードじゃないパターンでしょって思わせといて… 最後の最後に全...
マジか!いいの?この結末で これは凄いよ なんか広がっちゃうよこれ世界が 色々想像しちゃうよこれ 次回作がすっごい楽しみなんだけど邦訳が止まっちゃってるんだよね いやこれもう絶対ミスリードだよって思わせといて…ミスリードじゃないパターンでしょって思わせといて… 最後の最後に全部ひっくり返すんでしょどうせ…と思ってたけどこのひっくり返し方はスゲーよ! こんな結末ホントにありなの? いや確かにいろんなところにヒントは置いてあったけども! そして相変わらず皮肉の効いた語り口が良い! また、今回はカーソンの上司トムがいつもに増していい味出してるんよね 当たりはソフトなんだけど、めちゃくちゃ厳しい人で、でもカーソンの味方でいてくれるかっこいい上司だ 他にも魅力的なキャラがいっぱい出てきてすごい面白かったよ〜
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「超絶技巧で度肝を抜く。」 と言うコピーを帯に飾れるのは ジャック・カーリィ先生だけ! というわけで刑事カーソン・ライダー シリーズの七作目(未訳含めず) 2019年12月現在最後の日本語訳なのが寂しい。 毎回タイトルと本のデザインから、なかなか重たく手に取りづらい印象の本シ...
「超絶技巧で度肝を抜く。」 と言うコピーを帯に飾れるのは ジャック・カーリィ先生だけ! というわけで刑事カーソン・ライダー シリーズの七作目(未訳含めず) 2019年12月現在最後の日本語訳なのが寂しい。 毎回タイトルと本のデザインから、なかなか重たく手に取りづらい印象の本シリーズですが、カーソン視点で語られるのでユーモラスにスラスラ読めます。(グロさはありますが) 今回は無差別連続殺人を繰り返す男が相手、精神的に安定してないが「ロカールの法則(犯行時、犯人と犯行現場は必ず何かしらの小さな物質を交換する)」を意識して行動するあたりからなかなか手強い。 動機も読めない脈絡の無い殺人に カーソンはどう立ち向かうのか? 感想は… 帯の通り、二度読むしかない 事が起きる。 あとがきに書かれている様に シーズン1の最終回の様な感じでしたが 終わり方はアレで大丈夫か?なので星1つ減 早く新シーズン出してほしい。
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