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百円の男 ダイソー矢野博丈
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百円の男 ダイソー矢野博丈
¥1,760
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
天下取るまでの話は面白かったが、海外、従業員編は少し失速したように感じた。もう少し短く分けて欲しかった。 社長の考えが謝罪のスタイル。とても共感する。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ダイソーの矢野社長が成功した理由は下記の通りだと感じました。 ①無駄な浪費をしない 経営者は成功すると高級車に乗るなど、散財することもありますが、矢野社長は節制していた点が成功した理由の一つだと思いました。 ②販売価格が100円に固定されている 販売価格は100円という縛りがあるからこそ、生産流通において、徹底的なコスト削減をしていたことも会社の無駄な経費がかからなくてよかったのだと思いました。
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日常生活でスッカリおなじみの業界の中に「100円ショップ」がある。最近では100円以上の価格で売っている商品もあるが、それでも安くて普通に使える商品を売っていて重宝している。 そんな「100円ショップ」の代表といえば、ダイソーを運営する株式会社大創産業。その創業者は矢野...
日常生活でスッカリおなじみの業界の中に「100円ショップ」がある。最近では100円以上の価格で売っている商品もあるが、それでも安くて普通に使える商品を売っていて重宝している。 そんな「100円ショップ」の代表といえば、ダイソーを運営する株式会社大創産業。その創業者は矢野博丈。 経済面で恵まれない家庭に生まれ苦労して、会社を起こしたあとも金を持ち逃げされたりと、苦労の連続だった。 1972年に矢野商店を創業して、1977年に株式会社大創産業にして法人化。今では日本以外に、世界の26の国と地域にも出店している。 店を支えてきた人や矢野が影響を受けた経営者のことなども載っている。 最近、「フェンディ」のロゴ入りの布を不正販売した疑いで、商標法違反で書類送検がニュースになった。 会社が大きくなり、しかも薄利多売だとこのような無理が出るのだろうか。 これから100円ショップ業界はどうなっていくのか。
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