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遊戯哲学博物誌 なにもかも遊び戯れている
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遊戯哲学博物誌 なにもかも遊び戯れている

木村洋平(著者)

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遊戯哲学博物誌 なにもかも遊び戯れている

1,936

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 はるかぜ書房
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784990850814

遊戯哲学博物誌

¥1,936

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/08/13

哲学や博物誌のエッセイ。 よく手入れされた個人庭園に案内されたような意外さ、楽しさがある。 世界の捉え方、視点の違いから、自分が世界をどうみているのか考え直すことができた。

Posted by ブクログ

2018/02/09

筆者とは一度会ったことがあり、それを踏まえてのレビューとなることをご容赦願いたい。 彼は世の中の事象を「遊び戯れている」という前提に立ち、これもだね、あれもだね、というように考え方を紹介してゆく。なるほどそうか、そういう見方もあるか、と思わせる。どんな本かと訊かれれば、デカルトや...

筆者とは一度会ったことがあり、それを踏まえてのレビューとなることをご容赦願いたい。 彼は世の中の事象を「遊び戯れている」という前提に立ち、これもだね、あれもだね、というように考え方を紹介してゆく。なるほどそうか、そういう見方もあるか、と思わせる。どんな本かと訊かれれば、デカルトやヴィトゲンシュタインを連想すれば、わかりやすいだろうか? 何かと哲学は「○○はどうおもうか?」「××とはなんだろうか?」と凝り固まった印象を受けるが、この本はそうではなく、むしろ逆の立ち位置である。言葉の意味や概念を整理してゆく。とても読みやすい本となっている。知らないこともたくさん書いてあった。哲学入門としても良い書籍ではないかとおもう。著者のこれからを期待したい。

Posted by ブクログ

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