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守教(上)
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守教(上)

帚木蓬生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/09/29
JAN 9784103314233

守教(上)

¥1,760

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2025/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦国大名たちが覇権を争い、群雄割拠する歴史の影で、 ひっそりと、ひたひたと、九州の人々の生活に染み込んでゆくイエズス教。 大友宗麟の足下にある高橋組という村々に伝わったのは イエズス教の真髄、慈愛のこころだった。 決して楽ではない暮らしの中で、 慈愛の精神は人々の心を満たし光を与えてくれたんだろう。 祈りや信仰が、人々にとってかけがえのないものになっていったことが丁寧に描かれ、感じ入る。 右馬助から世代交代して久米蔵へ。 慈愛に満ちた高橋組において、慈愛が連鎖してゆく。 小さな村に多くの神父や修道士たちが訪れる。 大友宗麟が夢見たイエズスの王国に近づいているようにさえ思えた…。 これから禁教という悲劇がどのように展開されるのか、心を痛めながら頁を捲った。 (感想は下巻へ続く)

Posted by ブクログ

2024/02/09

大友宗麟がキリスト教の王国を夢見た九州を舞台に、信長、秀吉の死を経て関ヶ原の戦いが終わるまでの話。バテレン追放令が発せられこれまで順風だった宣教に波が寄せてきた。純真な農民たちの熱心な帰依が印象的。2024.2.9

Posted by ブクログ

2018/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

九州の戦国末期から江戸時代のキリシタン歴史小説。 上巻は戦国末期で時代的には信長の隆興から関ヶ原の戦いまでで、布教が広がってゆくのを感じました。 とはいえ、九州豊前の庄屋が舞台なので、直接歴史にはかかわらず、あくまで時代に流される人々が描かれる。 作者の歴史ものは淡々としていて感情移入しずらく、読み進みにくいのですが勉強にはなりました。 九州は不案内なので地図が欲しかったところです。 下巻は江戸時代のキリシタン弾圧を描くと思うので気が進まないですが、地図と年表は欲しいですね。

Posted by ブクログ