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二階の王 角川ホラー文庫
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二階の王 角川ホラー文庫

名梁和泉(著者)

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二階の王 角川ホラー文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/09/23
JAN 9784041060537

二階の王

¥836

商品レビュー

2.7

8件のお客様レビュー

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2026/04/23

2015年第22回日本ホラー小説大賞優秀賞 受賞 角川の紹介文の中にスペクタクル・ホラーと あります。 たいそうな表現であります。 そこまで大業でもありません。 しかしです。最近よく読む事がある因習とか閉鎖された村とかのホラーを考えると、相手が大きそうです。 そして、匂いがど...

2015年第22回日本ホラー小説大賞優秀賞 受賞 角川の紹介文の中にスペクタクル・ホラーと あります。 たいそうな表現であります。 そこまで大業でもありません。 しかしです。最近よく読む事がある因習とか閉鎖された村とかのホラーを考えると、相手が大きそうです。 そして、匂いがどうとか触感がどうとかと気持ち悪さのレパートリーは多めです。 物語の導入もとても面白いのですが なんとなく よくわからないのは 著者がクトゥルフ神話作家とされているところに起因しているかもしれません。

Posted by ブクログ

2025/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルがいい。表紙もいい。面白くて一晩で読了した。 自宅の二階に引きこもり、何年も家族の前に姿を見せない兄に悩む妹の話と、世界に破滅をもたらす「悪因」を探索する悪因研の話が交互に展開しながらやがて合流する。 引きこもりを抱える家族の葛藤と世界を救う戦いという、ミクロとマクロの物語が同時進行するのが面白い。悪因に感染すると化け物のような外貌の悪果になる。新型コロナウイルスによるパンデミック後に読むとリアリティがあった(チフスのメアリの話が出てくる)。引きこもりを、悪果を感知できる特殊能力者だから他者や世の中が怖くなって外に出られなくなった、とする解釈は優しく、元引きこもりとして嬉しかった。悪因研が妄想に憑かれたカルトかもしれないと疑いながら読むのは楽しかった。 二階にいたのは古代の王。同時に、引きこもりが家族の悩みの種としてその中心に存在し続けるという意味でも王。タイトルはダブルミーニングなのだ。 「お兄ちゃんは、たしかに<王様>だよ。そこに座ってるだけで、わたしたちの運命を操ってる。支配してる。確実に、家族の幸せを奪っていく」

Posted by ブクログ

2023/08/18

ブックオフの特集記事から。毎年恒例、夏のホラー。単純に怖さの比較なら、実体験や映像に分があるだろうし、とするとホラー小説って…。って考えると、発想の突拍子もなさを味わえば良いんだな。そうなると、本作の状況設定はなかなかに良く練られているし、それなりに納得も出来るものだった。そもそ...

ブックオフの特集記事から。毎年恒例、夏のホラー。単純に怖さの比較なら、実体験や映像に分があるだろうし、とするとホラー小説って…。って考えると、発想の突拍子もなさを味わえば良いんだな。そうなると、本作の状況設定はなかなかに良く練られているし、それなりに納得も出来るものだった。そもそも、あんま冷静に分析するようなもんでもないか。

Posted by ブクログ

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