商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早稲田文学会 |
発売年月日 | 2017/09/01 |
JAN | 9784480993120 |
- 書籍
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早稲田文学増刊 女性号
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早稲田文学増刊 女性号
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
ふとした時に手に取り、好きな所を読んでいる。この中の村田沙耶香氏が気に入り、作品を読み進めている。多くの作家さんが載っているため、読書の幅を広げるのにとても参考になる。 後ろの方に載っている選書もとても良かった。 アートなページもあり、大満足な1冊。
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許さない日のブルマ。 父の浮気。 着飾った授賞式。 掃除婦とベビーシッター。 仕事のこと。 女を自覚させられる。 でも女ってなんだろう? フェミニストって?自分のことを考えるだけで? 女性作家が好きなのはなんで? 中島みゆきまで! 吉原幸子の仔犬の墓、空襲にやられる。 チマ...
許さない日のブルマ。 父の浮気。 着飾った授賞式。 掃除婦とベビーシッター。 仕事のこと。 女を自覚させられる。 でも女ってなんだろう? フェミニストって?自分のことを考えるだけで? 女性作家が好きなのはなんで? 中島みゆきまで! 吉原幸子の仔犬の墓、空襲にやられる。 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの「イジェアウェレへ」はすごく勉強になった。 日本のフェミニズムが共感に依っているというところが、漠然と感じる違和感や怖さなんだな。 女で嫌だったこと、男になりたいと思ったことはないんだけど、そんなに損してないんだろうか。 女を利用したこと(オケの係とか)、 女ばかりの中で過ごしてきた日々(今も)。 ちょうどタイムリーに、Twitterで家にいることでピンクが好きになった女の子の話が流れてきた。 面談で、ジェンダーについての質問をされたのを思い出す。 読み終えた後で巻頭言を読むと、また感じ入るものがある。熱い。 フェミニストを名乗ることにしようか。
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ものすごい顔ぶれ。内容。気合い、気迫。自分が生きてるときに出版されて、リアルタイムで読めて、とてもとても嬉しい。棺桶に入れてほしいくらい大好き。
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