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やがて恋するヴィヴィ・レイン(4) ガガガ文庫
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やがて恋するヴィヴィ・レイン(4) ガガガ文庫

犬村小六(著者), 岩崎美奈子

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やがて恋するヴィヴィ・レイン(4) ガガガ文庫

652

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/09/20
JAN 9784094517019

やがて恋するヴィヴィ・レイン(4)

¥652

商品レビュー

4.7

5件のお客様レビュー

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2019/01/24

時はきた、それだけだ。      いまこそ革命のとき。      まぁそれは置いといて、やっぱり気になるのはミズキのこと、アステルのこと、ヴィヴィ・レインのこと。今回で少し真に迫った感はあるが、まだ核心には至らず。     とりあえずは目の前のファニア。    闇に堕ちたルカ。 ...

時はきた、それだけだ。      いまこそ革命のとき。      まぁそれは置いといて、やっぱり気になるのはミズキのこと、アステルのこと、ヴィヴィ・レインのこと。今回で少し真に迫った感はあるが、まだ核心には至らず。     とりあえずは目の前のファニア。    闇に堕ちたルカ。     革命の次は、世界大戦だ。      はやく次が読みたくて感想とか書いてる場合じゃない。

Posted by ブクログ

2018/06/02

ついに革命の時来る! ルカは貴族の横暴を、理不尽な身分制度をぶちこわすため立ち上がる。 それはシルフィの願いでもあり、ファニアとの約束を果たすためでもあり、そしてファニアを不自由な軛から引き剥がすためでもあるのだけど、たぶんもっと単純に再びファニアに会いたかったからなのだ。 そ...

ついに革命の時来る! ルカは貴族の横暴を、理不尽な身分制度をぶちこわすため立ち上がる。 それはシルフィの願いでもあり、ファニアとの約束を果たすためでもあり、そしてファニアを不自由な軛から引き剥がすためでもあるのだけど、たぶんもっと単純に再びファニアに会いたかったからなのだ。 そう言う意味で、その一夜が持てたことはとてもとてもよかった。 たとえそのまま再び引きはがされる運命だったとしても。 まあ、このラストの展開は読めたのだけど、ただ、ファニアを奪いに来るのはエデン人だと思っていた。 そうか、こうなるのか。 と言うことはルカの王国とジェミニの王国とでこれから大戦争になるのかな。 こうして物語は囚われのお姫様を救い出す勇者という王道に回帰するのだけど、なんというかここまで来て壮大な序章が終わった感がある。 このあとさらに壮大な話が始まるのかと考えると、えー、ホントにこれ続けられるのかなあ? いやまあ飛空士シリーズを描ききった作者の力量に期待したい。 ヴィヴィレインの正体が未だ明かされないのだけどミズキなのかそれとも……タイトルがさらに意味深だ。

Posted by ブクログ

2018/02/10

むむ?エデンのオナシス公爵もファニア争奪戦に参戦か?だとしたら早々にヴラドレン元皇太子が下りた事で、ルカ、ジェミニと三つ巴ww。また、ヴィヴィレインの事を何や知ってるはずのミズキの登場が結構少ないなあ。

Posted by ブクログ

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