商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2017/09/13 |
| JAN | 9784396635251 |
- 書籍
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草笛物語
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草笛物語
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商品レビュー
3.9
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豊後・羽根藩を舞台にしたお家騒動である。その物語は、若き藩主・吉通に仕える小姓、赤座颯太の視点から語られる。 颯太は当初、藩主の遊び相手として小姓に取り立てられた。泣き虫とからかわれるほど気弱な少年であり、とても武士らしい気概を備えているとは言い難い存在であった。だが、物語はそ...
豊後・羽根藩を舞台にしたお家騒動である。その物語は、若き藩主・吉通に仕える小姓、赤座颯太の視点から語られる。 颯太は当初、藩主の遊び相手として小姓に取り立てられた。泣き虫とからかわれるほど気弱な少年であり、とても武士らしい気概を備えているとは言い難い存在であった。だが、物語はそんな颯太が武士の本分に目覚め、少しずつ成長していく姿を丁寧に描き出していく。 やがて両親を失い、天涯孤独の身となった颯太は、伯父・水上岳堂に引き取られる。颯太が騒動に巻き込まれることを案じた岳堂は、彼を庄三郎のもとへと預けるのだった。 騒動の元凶は、藩主一門である三浦左近の野望にある。若年の藩主の後見役として実権を握り、藩を意のままに操ろうとする企てである。これに対して立ち上がるのが、颯太をはじめとする小姓たち、そして庄三郎や順右衛門らである。 少年の成長と藩の命運とが交錯する中で、颯太は何を守り、何を選び取るのか。その過程にこそ、本書の読みどころがある。
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「思えば、戸田秋谷様の心はこうして伝わっていくのかもしれぬな」 はい、草笛です 作中草笛の音色は「ぴぃー」と表現されていますが、わたくしは「ぷぅー」という音しか出たことがありませぬ ひらがなで「ぷぅー」 なんというおなら感 草がなくても人体が出せる音 ぐぬぬぬ やはり「ぴぃー...
「思えば、戸田秋谷様の心はこうして伝わっていくのかもしれぬな」 はい、草笛です 作中草笛の音色は「ぴぃー」と表現されていますが、わたくしは「ぷぅー」という音しか出たことがありませぬ ひらがなで「ぷぅー」 なんというおなら感 草がなくても人体が出せる音 ぐぬぬぬ やはり「ぴぃー」です 武士たるもの「ぴぃー」が出せねばなりませぬ いざというときに主君の役に立つのは「ぴぃー」なのは言うまでもない 「ぷぅー」ではそんなもの悪役に一太刀です ザバァっと斬られて終わりです ところで、登場人物たちそれぞれが目指した戸田秋谷(蜩ノ記の主人公)の心とはなんだったのか? それは徹底した「やさしさ」だったように思います 人にやさしくあれ そのためには覚悟もいるのです ときには罪を背負い己を捨てるとしても ここで思う やさしいのは「ぷぅー」な気もする じゃあ「ぷぅー」でもいいか ぷぅー 臭っ 失礼つかまつった(そっちの「ぷぅー」かい!)
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蜩ノ記シリーズ第5作目。蜩ノ記の懐かしい登場人物が出てくる。泣き虫颯太を軸に心暖まる物語。話の進め方が強引に感じるところもあったけれど終わりよければすべてよし。草笛物語の題名の意味に気がついた時、じわっと感動しました。
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