1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

アイスクリームが溶けてしまう前に 家族のハロウィーンのための連作 福音館の単行本

小沢健二と日米恐怖学会(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2017/09/10
JAN 9784834083538

アイスクリームが溶けてしまう前に

¥1,540

商品レビュー

4.2

20件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/16

知らなかった。 ハロウィンにこんな歴史があったなんて。 そして、アメリカの親子がそれをどんな風に楽しんでるかも。 これは文化だ。 いや、親子で過ごすかけがえのない時間だ。 ひとつの目的に向かって、 親子でやりぬいた証の写真=思い出。 その年齢のその時にしか出来ないこと。 夢中に...

知らなかった。 ハロウィンにこんな歴史があったなんて。 そして、アメリカの親子がそれをどんな風に楽しんでるかも。 これは文化だ。 いや、親子で過ごすかけがえのない時間だ。 ひとつの目的に向かって、 親子でやりぬいた証の写真=思い出。 その年齢のその時にしか出来ないこと。 夢中になって完成させた達成感。 親が徹夜したのもまたいい思い出⁉︎ 手作りに価値を見出すこと。 それをちゃんと写真に撮って残すこと。 ハロウィンという文化が、 子ども時代を生きる我が子と、 知恵と時間を注ぎ込めながら親が関われる、 お互いに思い出深いイベントとして根付いていることがよくわかる。 ハロウィンが目的のようでいて、 実は親子が一緒に何かひとつの目的に取り組める、その目に見えない時間というものに価値を見出している。 読んでいて泣きそうになった。 これは 子どもよりも大人に刺さる本なんじゃないかな…。

Posted by ブクログ

2022/07/30

小沢健二の朗読や著作の空気感をそのまま絵本にしたような一冊。子ども向けだが大人でも感心したりクスッと笑える。大人が読むと最後は少し切なくなると思う。こういう感覚をエモいって呼ぶのかな

Posted by ブクログ

2020/10/31

ハロウィーンのお話。ハロウィーンって何か。どうやって始まったか。どんな意味があるか。どんな風に心に残るか。ハロウィーンってこんなに素敵な日だったのか。大人になっても宝物のような思い出として心に残るかけがえのないその日までの時間と特別な夜。季節の行事は大事な人を想いながら大事な人と...

ハロウィーンのお話。ハロウィーンって何か。どうやって始まったか。どんな意味があるか。どんな風に心に残るか。ハロウィーンってこんなに素敵な日だったのか。大人になっても宝物のような思い出として心に残るかけがえのないその日までの時間と特別な夜。季節の行事は大事な人を想いながら大事な人と大事な時間を過ごすためのものなのかもしれない。それぞれの行事でこんな絵本があったらきっとすごく楽しいし心に残ると思う。絵も文章も内容もさすがにカッコよい。オザケンと日米恐怖学会のユニークさが際立つ。これはオザケンの思い出なんだろうな。何ってこの表紙のオレンジと水色、好きなんだよなあ、私。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品