1,800円以上の注文で送料無料
月明かりの男 創元推理文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-07

月明かりの男 創元推理文庫

ヘレン・マクロイ(著者), 駒月雅子(訳者)

追加する に追加する

月明かりの男 創元推理文庫

1,100

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/08/31
JAN 9784488168124

月明かりの男

¥1,100

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/04/26

ヘレン・マクロイ5冊目。マクロイは本当に安心して手に取れます。 本書は精神科医ベイジル・ウィリングシリーズの2冊目であるものの、後に出版された『幽霊の2/3』などを先に読んだため、見どころはなんといってもウィリング博士とギゼラとの出会いでした。 後の作品ではかわいい子供に恵まれ...

ヘレン・マクロイ5冊目。マクロイは本当に安心して手に取れます。 本書は精神科医ベイジル・ウィリングシリーズの2冊目であるものの、後に出版された『幽霊の2/3』などを先に読んだため、見どころはなんといってもウィリング博士とギゼラとの出会いでした。 後の作品ではかわいい子供に恵まれ、いかにも温かな家庭を築いていたので、ギゼラにこんな過去があったとはビックリ!何も知らなかったらまんまと彼女も疑っていたでしょうし、ロマンスもやや強引に感じていたかもしれません。 さて、そんな馴れ初めもですが、本書は魅力ある謎が立て続けに提示されるのも見どころの一つ。 冒頭でいかにもな殺人予告が出てきたり、倫理観皆無な実験にいそしむ心理学者がいたり、挙句の果ては3名の目撃者すべての証言が食い違っていたり……。 そしてそれらに対して、「偽の手がかりは主観的」といった態度で冷静に挑むウィリング博士の頼もしいこと! 第二次世界大戦の影が色濃く落ちるところはマクロイの他作品にも共通する点で、また、“嘘発見器“という当時における科学的手法が取り入れられるところも興味深いです。作中登場する疾患については、現在では見方が変わっている点もありそうですが。 じっくり読ませるタイプのヘレン・マクロイ。 次は『家蠅とカナリア』を読んでみたい!

Posted by ブクログ

2026/02/19

導入がシンプルに面白そうで読ませる。心理学的手法に基づいた捜査というのがこれまた面白い。終盤の解決に向けた展開も圧巻。犯罪の動機に対する考察も納得。とても面白かったです。ただ捜査側の人間が性格的にどうなのか…

Posted by ブクログ

2025/04/16

なるほどねぇ……一読し、思わずため息が漏れた。 導入部、謎の提示が実に魅力的だ。夜の大学、亡命科学者の死体、一致しない目撃証言……。 まあこの辺から夢中で頁をめくった。 推理小説だとどうしても推理に重きが置かれると頭でっかちの話になりがちだが、本作はサスペンスもきっちり機能してい...

なるほどねぇ……一読し、思わずため息が漏れた。 導入部、謎の提示が実に魅力的だ。夜の大学、亡命科学者の死体、一致しない目撃証言……。 まあこの辺から夢中で頁をめくった。 推理小説だとどうしても推理に重きが置かれると頭でっかちの話になりがちだが、本作はサスペンスもきっちり機能していて読む手を止めさせてくれない。マクロイは二冊ほど所有しているが、本書は思わぬ掘り出し物であった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました