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十三階の女
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十三階の女

吉川英梨(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/08/14
JAN 9784575240535

十三階の女

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商品レビュー

3.6

33件のお客様レビュー

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2025/04/24

公安の秘密組織「十三階」VSテロリスト。 壮大なテーマで騙し合いの展開でどっぷりハマりそうですが自分は何かはまらなかった。 律子が対象者との男女の営みがちょいちょい挟まれなんか嫌な感じになる。そんな早く心許してしまうなよと思って読んでしまう。 最後の終わり方もあんまよくわからん...

公安の秘密組織「十三階」VSテロリスト。 壮大なテーマで騙し合いの展開でどっぷりハマりそうですが自分は何かはまらなかった。 律子が対象者との男女の営みがちょいちょい挟まれなんか嫌な感じになる。そんな早く心許してしまうなよと思って読んでしまう。 最後の終わり方もあんまよくわからんかった。

Posted by ブクログ

2025/03/06

いくら公安の女性であっで体まで使ってなんてやりすぎでしょう。しかもストーリー上あまり必要性を感じないのに性行為しすぎ。主人公は病気なのかなとも思ってしまいました。 テロとか劇場のような大きな話なのに、なぜかのめり込めないまま読み終えました。

Posted by ブクログ

2024/11/26

この本はとにかくリアル。 日本語で言うならば生々しい。 北野武監督の映画を、外国の方がご覧になると「痛い」と言うそうだ。 私はこの本を読んで同じようなことを感じた。 こんなに読後疲れたのは初めてだ。 私が再び「十三階」に戻ってくるまでには、しばしのインターバルが必要だ。 それに...

この本はとにかくリアル。 日本語で言うならば生々しい。 北野武監督の映画を、外国の方がご覧になると「痛い」と言うそうだ。 私はこの本を読んで同じようなことを感じた。 こんなに読後疲れたのは初めてだ。 私が再び「十三階」に戻ってくるまでには、しばしのインターバルが必要だ。 それにしてもこの本は不思議だ。 この本に出てくるすべての地名(日本国内)が、私の過去と現在の実在の生活圏であるからだ。 そういった意味では作者の吉川英梨さんにご縁を感じる。 きっとまたいつか吉川英梨さんの作品に出会うだろう。

Posted by ブクログ