商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2017/08/10 |
JAN | 9784798052175 |
- 書籍
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「管理会計の基本」がすべてわかる本 第2版
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「管理会計の基本」がすべてわかる本 第2版
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
これは、管理会計の初学者にもわかりやすい本だと思います。 ただ、管理会計自体が(財務)会計の基礎がないと難しい部分もあるため、そこは注意が必要かと思います。 自分も管理会計を勉強してから時間が経ったため、内容を思い出すために読みましたが、かなり読みやすく勉強になりました。
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著書の金子先生の授業を受けて、管理会計に温度感が生まれた。不確実な中でどのように判断していくか。意思決定をしようとしている人の背中を押すのが管理会計の役割だと思った。
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実務はしたことがなく、今後管理会計システムの開発に携わるので入門書を色々読んでいます。 この本は、堅苦しい表示と未経験者には取っつきづらいページ数ですが、中身は一つのテーマにたいして2-3ページずつの章立てで、新人とベテランの対話形式で進むので大変分かりやすいです。 ただし、以...
実務はしたことがなく、今後管理会計システムの開発に携わるので入門書を色々読んでいます。 この本は、堅苦しい表示と未経験者には取っつきづらいページ数ですが、中身は一つのテーマにたいして2-3ページずつの章立てで、新人とベテランの対話形式で進むので大変分かりやすいです。 ただし、以下の点がたまに気になります。 誤字がある。 新人が間違え、ベテランが正す形式が多いが、間違え方が会計の考え方以前の間違え(会計の考え方が間違っている+曲解)があり、正しい考え方を聞いても、その新人の間違いを完全に正したことになっておらず混乱する事がある。 例、100円の商品を10%値下げし利益額を保持するのに必要な個数は、と言う問いに対し、元の1個あたりの利益が30円だから値下げで27円(利益から10%引いている)なので利益額÷27円で新人が個数を求めた。ベテランはそんな単純ではない固定費を考えろという対話で、式は100円×個数×90%-(変動費×個数+固定費)=利益額 新人は固定費を変動費的に考えていることが間違えで固定費をちゃんと考えれば新人の導いた個数より少ない個数で利益は維持できる。しかし新人が最初に導いた個数はそうならない。なぜなら新人がそもそも値下げは売価に対してで有り、利益から10%引く行為がおかしい。この点は指摘されずにこの章は終わる。
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