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なんにもせんにん
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なんにもせんにん

唯野元弘(著者), 石川えりこ

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なんにもせんにん

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鈴木出版
発売年月日 2017/08/10
JAN 9784790253341

なんにもせんにん

¥1,430

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2023/11/29

「仕事もせずに遊んでばかりいる若者は、ある日、壷の中に入った小さな男に出会った。家に持って帰りしばらく遊んでやったが、すぐに飽きて外に遊びに出掛けてしまった。若者が帰ると、そこには太った男が寝転がっていて…。」

Posted by ブクログ

2022/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

働かず遊んでばかりいると仙人が大きくなって自分が困る、勤労の喜びを知って怠けなくなると仙人が小さくなって厄介事が解決する。 面白い設定だし、子どもにもわかりやすいストーリー。 働く事が正しいということが漠然と伝わるのかなと思います。

Posted by ブクログ

2021/11/09

1年生読み聞かせ :5分 むかしある村に、はたらかずに遊んでばかりいる、わかものがおりました。 ある日わかものは、野原に落ちていた壺を見つけました。壺の中には小さな小さな男がいて「わしは なんにもせずに 遊んでいる者が大好きじゃ。どうかお前の家に連れて行ってくれ」といいます。 ...

1年生読み聞かせ :5分 むかしある村に、はたらかずに遊んでばかりいる、わかものがおりました。 ある日わかものは、野原に落ちていた壺を見つけました。壺の中には小さな小さな男がいて「わしは なんにもせずに 遊んでいる者が大好きじゃ。どうかお前の家に連れて行ってくれ」といいます。 わかものは面白がって、小さな男を家に連れて帰ります。 しかし毎日毎日わかものが遊んで暮らしていると、壺の小さな男はどんどんどんどんどんどん大きくなっていくのでした…。 === 1年生読み聞かせにもっていきました。 壺に小さな男がいる、というところから、その男が家を突き破るくらいに大きくなるというお話し、そして若者が徐々に労働の楽しみを覚えていく、というほんわかした終わり方。 働いて対価をもらうことを喜びって感じられるっていいですよね。 児童からの反応も良かったです。 「働く」ということで、11月の勤労感謝の日に関連しても良いかもしれません。

Posted by ブクログ

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