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台所のラジオ ハルキ文庫
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台所のラジオ ハルキ文庫

吉田篤弘(著者)

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台所のラジオ ハルキ文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2017/08/09
JAN 9784758441148

台所のラジオ

¥814

商品レビュー

3.8

48件のお客様レビュー

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2026/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ほんとうにうまいものは、人間に反復運動を促します。ーー体が反復を覚えることが快楽なのだ」 これを読んだとき、確かにそうだよなと思った。 うまいから何度も同じものを食べる。たまに贅沢して違うものを食べるけど、結局いつもの料理を食べている自分がいる。そうして、いつもの料理を食べている自分が一番幸せを感じているかもしれない。 この本はそうした日常の小さな幸せを探して出してくれる。 「食べているあいだ、ずっと口が愉しいの」といったセリフもおもしろいなと思った。うまい、ではなく愉しいという表現がなんだかとてもいい感じがする。それはどんなにうまい料理を食べるよりも幸せなことなのではないか。 十時軒を探しているシーンがなぜか頭にずっと残っている。どうしても見つけたいという思いがあったのだろう。そんなわけはないのに。十時になったら十時軒が姿を見せるかもしれないと、思ってしまったのだ。そう思ってしまったが故に、適当な喫茶店で時間を潰して十時になるまで待つところが何となく好きだった。

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2025/10/19

力を抜いて読めるお話たち。 何が起こるの?とワクワクするでも無く、ハラハラするでも無く、でもなんとなく気分が良くなる。

Posted by ブクログ

2025/10/10

p.78 油揚げと架空旅行 私は感電した。きわめてやさしい電流であったが、雷に打たれる衝撃より、はるかにじわじわと効いてきた。 わかる。雷に打たれるような衝撃より、感電って言葉がしっくり来る時あるなあ〜〜

Posted by ブクログ