商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/08/07 |
JAN | 9784040723938 |
- コミック
- KADOKAWA
グリム&グリッティ(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
グリム&グリッティ(1)
¥682
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
サービスシーンがいっぱい。 お試しの1話を読んで購入。 童話モチーフの能力者達の異能バトル。 主人公・統夜の秘められた力と物語、そして生き別れの妹の行方は― 童話のキャラクター、それに由来した能力で戦う、という設定になるわけですが、この能力ってのがくせもの。 原典で見られた現...
サービスシーンがいっぱい。 お試しの1話を読んで購入。 童話モチーフの能力者達の異能バトル。 主人公・統夜の秘められた力と物語、そして生き別れの妹の行方は― 童話のキャラクター、それに由来した能力で戦う、という設定になるわけですが、この能力ってのがくせもの。 原典で見られた現象やメタファーがそのまま表現されるならともかく、「それを元に『曲解』した能力」が発現するのです。 その結果、「あ、これアレっぽい感じがするような気もする」程度の薄いモチーフの能力・デザインになり、説得力がなくなっている。 具体的に言うと、「時間を戻す」能力が何故「シンデレラ」でなければならないのか。その説明が「本人の希望・曲解だから」では、「シンデレラ」じゃなくてもよくなるんですよね。 それこそ幾らでも時を戻す話はあるだろうし。 お色気要素は多くてよろしいと思うのですが。
Posted by