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グリム&グリッティ(1) ドラゴンCエイジ
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グリム&グリッティ(1) ドラゴンCエイジ

葉生田采丸(著者), 深山ユーキ

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グリム&グリッティ(1) ドラゴンCエイジ

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/08/07
JAN 9784040723938

グリム&グリッティ(1)

¥682

商品レビュー

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2018/02/18

サービスシーンがいっぱい。 お試しの1話を読んで購入。 童話モチーフの能力者達の異能バトル。 主人公・統夜の秘められた力と物語、そして生き別れの妹の行方は― 童話のキャラクター、それに由来した能力で戦う、という設定になるわけですが、この能力ってのがくせもの。 原典で見られた現...

サービスシーンがいっぱい。 お試しの1話を読んで購入。 童話モチーフの能力者達の異能バトル。 主人公・統夜の秘められた力と物語、そして生き別れの妹の行方は― 童話のキャラクター、それに由来した能力で戦う、という設定になるわけですが、この能力ってのがくせもの。 原典で見られた現象やメタファーがそのまま表現されるならともかく、「それを元に『曲解』した能力」が発現するのです。 その結果、「あ、これアレっぽい感じがするような気もする」程度の薄いモチーフの能力・デザインになり、説得力がなくなっている。 具体的に言うと、「時間を戻す」能力が何故「シンデレラ」でなければならないのか。その説明が「本人の希望・曲解だから」では、「シンデレラ」じゃなくてもよくなるんですよね。 それこそ幾らでも時を戻す話はあるだろうし。 お色気要素は多くてよろしいと思うのですが。

Posted by ブクログ

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