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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2017/08/04 |
JAN | 9784344426337 |
- 書籍
- 文庫
雨の狩人(上)
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雨の狩人(上)
¥759
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
暴力団と相対するはみ出し者の刑事という構図は昭和から平成にかけてはある意味ではスタンダードの1つだったのに、いつの間にか懐かしい雰囲気を感じるようになった。これも本文で何度も触れられている通り暴対法の影響だろうか。 緊張感をはらんだまま下巻に続く。
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狩人シリーズ第4段。 ここまでくると新宿鮫の鮫島もそうだが、このシリーズの佐江もよく生きているなぁというのが率直な感想。 新宿で半グレの高部が射殺された。 その犯人を追うべく、捜一の谷神の相棒として佐江が指名され、コンビを組むことになる。 谷神も1匹狼な部分があるようで、...
狩人シリーズ第4段。 ここまでくると新宿鮫の鮫島もそうだが、このシリーズの佐江もよく生きているなぁというのが率直な感想。 新宿で半グレの高部が射殺された。 その犯人を追うべく、捜一の谷神の相棒として佐江が指名され、コンビを組むことになる。 谷神も1匹狼な部分があるようで、コンビとしてはスムーズに捜査にあたる。 暴力団ではなく、半グレの影がチラつく中、捜査を進めるが、上巻の終わりで暗殺者に佐江が襲われる。 ストイックな佐江の捜査の続きが気になるのと、上巻では谷神と上手く行っていたが、そのうち上手くいかなくなりそうとも匂わせていたのでコンビの関係も気になるところ。 いざ下巻へ
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久しぶりの大沢先生の狩人シリーズ。僕がめっちゃ気に入ってるやつ。 やっぱり最高に面白い。どんどん続きが読みたくなる。末端の殺しから段々とその裏にある大きなものが見えてくる感じが一緒に捜査しているような感覚になれて楽しい。佐江と極道との駆け引きも個人的に結構好き。まだkプロジェクト...
久しぶりの大沢先生の狩人シリーズ。僕がめっちゃ気に入ってるやつ。 やっぱり最高に面白い。どんどん続きが読みたくなる。末端の殺しから段々とその裏にある大きなものが見えてくる感じが一緒に捜査しているような感覚になれて楽しい。佐江と極道との駆け引きも個人的に結構好き。まだkプロジェクトの真相が全く見えていないから、早く下巻読みたい。kプロジェクトはどんな内容なんやろうか。
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