商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2017/07/11 |
JAN | 9784569767369 |
- 書籍
- 文庫
一行怪談(一)
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一行怪談(一)
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商品レビュー
3.4
31件のお客様レビュー
タイトル通り1行の怪談を淡々と読む。ブルっと怖くなる。完全にフィクション!といいきれず、ありそう…。と思うラインの絶妙な感じなのでずっと不穏な空気が漂っててとてもいい。 活字苦手だけど怖いのが好きなそこの君!読みな!
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1ページ1文の掌編集。 怪談というよりも奇妙な気分になるフックのような感じだし、物語というよりも詩集に近い。 一行怪談のルールとして詞ではなく物語であり、その中でも怪談である。一続きの文章。とあるけれど、文章が上手いので引っかからずに読めるのがいい。二つに分けるとかえってつっか...
1ページ1文の掌編集。 怪談というよりも奇妙な気分になるフックのような感じだし、物語というよりも詩集に近い。 一行怪談のルールとして詞ではなく物語であり、その中でも怪談である。一続きの文章。とあるけれど、文章が上手いので引っかからずに読めるのがいい。二つに分けるとかえってつっかえそうになり、そうなると想像しにくくなる。 自発的に想像するよりも、ふっと湧き上がるものの方がかえって怖い?
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1ページに1つ、一文だけで構成される怪談小説集。 タイトルにも書いている通り1話1行程度ですので、ものすごく怖い……! というものではないですが、不思議で不気味な雰囲気が魅力。たった1文に、とても想像力を刺激されます。 さらっと読めてしまうのですが、1ページ毎にもう少しこの世...
1ページに1つ、一文だけで構成される怪談小説集。 タイトルにも書いている通り1話1行程度ですので、ものすごく怖い……! というものではないですが、不思議で不気味な雰囲気が魅力。たった1文に、とても想像力を刺激されます。 さらっと読めてしまうのですが、1ページ毎にもう少しこの世界を感じたいと思えるような1冊です。
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