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江夏の21球 角川新書
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江夏の21球 角川新書

山際淳司(著者)

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江夏の21球 角川新書

1,034

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/07/10
JAN 9784040821627

江夏の21球

¥1,034

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2025/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルの「江夏の21球」のハラハラ感も面白かったが、「異邦人たちの天覧試合」が一番印象に残った。どうやってプロ野球が日本の文化になったのか、戦前・戦中と苦労した選手が監督やコーチとして迎えた初めての天覧試合で何を感じたのか、一人ひとりのドラマが垣間見える逸作。野球の面白さに深みを与える本。

Posted by ブクログ

2020/07/09

江夏豊のピッチングとその心理を克明に取材して書かれた優れたドキュメンタリー。 「スローカーブをもう一球」などから、野球に関連した短編をまとめた作品集。しかし山際氏が亡くなったのが彼が46歳のとき。いやはや。

Posted by ブクログ

2020/05/03

「江夏の21球」は、あの時テレビで見ていた以上に手に汗握る状況を再現する。再読する度にに興奮を覚える。 「異邦人たちの天覧試合」も、当時既にそんなにもの海外からの選手が活躍していたとは知らなかったし、その他それ程有名でない逸話についても、しっかりとしたインタビューから一つ一つの...

「江夏の21球」は、あの時テレビで見ていた以上に手に汗握る状況を再現する。再読する度にに興奮を覚える。 「異邦人たちの天覧試合」も、当時既にそんなにもの海外からの選手が活躍していたとは知らなかったし、その他それ程有名でない逸話についても、しっかりとしたインタビューから一つ一つのドラマを読者に分かりやすく伝える。

Posted by ブクログ