商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2017/07/06 |
JAN | 9784000612104 |
- 書籍
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今日はヒョウ柄を着る日
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今日はヒョウ柄を着る日
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商品レビュー
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星野博美の著書を読んだのは「戸越銀座でつかまえて」で、この本はまだ二冊目。変なことにこだわる、変な作家さんだな、と思った。 でも、わたしは、彼女の視点や文章が好きだ。 ・人間の声を猫語に翻訳すると ・ライオンでも、虎でもなく ・進化の途上 ・今日はヒョウ柄を着る日 ・ラファエ...
星野博美の著書を読んだのは「戸越銀座でつかまえて」で、この本はまだ二冊目。変なことにこだわる、変な作家さんだな、と思った。 でも、わたしは、彼女の視点や文章が好きだ。 ・人間の声を猫語に翻訳すると ・ライオンでも、虎でもなく ・進化の途上 ・今日はヒョウ柄を着る日 ・ラファエロの目 ・覇気 ・文房具屋の謎 ・わたしの現在形 忘備録としてタイトル並べようとしたけど 疲れてしまったのでおしまい。 霊感というか、因縁というか、そういうものにまつわる話も多いが、どこかサバサバした文章なので、楽しく読めた。
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着眼点が面白いエッセイ集。読んでいるとジワジワ笑えるのだ。ヒョウ柄を着るのは理由がある。妙に納得してしまった。まさしく星野博美ワールドだ。
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タイトルから、「ヒョウ柄を着て元気だそう」系の本かと思ったら全然違って、「なぜヒョウ柄を着るのか」という考察系だった(笑) 初読みの作家さんだったが、発想がとにかくユニーク。着眼点もおもしろくて、『こう捉えるのか』という視点がたくさん。世代も近かったので、共感できる部分もあってお...
タイトルから、「ヒョウ柄を着て元気だそう」系の本かと思ったら全然違って、「なぜヒョウ柄を着るのか」という考察系だった(笑) 初読みの作家さんだったが、発想がとにかくユニーク。着眼点もおもしろくて、『こう捉えるのか』という視点がたくさん。世代も近かったので、共感できる部分もあっておもしろかった。
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