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一華後宮料理帖(第四品) 角川ビーンズ文庫
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一華後宮料理帖(第四品) 角川ビーンズ文庫

三川みり(著者), 凪かすみ

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一華後宮料理帖(第四品) 角川ビーンズ文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784041051702

一華後宮料理帖(第四品)

¥682

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2022/02/14

今回は、話の筋に料理が非常に重要だという感じはなかったが、相変わらず文章、上手いなあ。旧都で怨霊に理美たちがたたられて、密かに愛する人たちが幻となってやってくるというもの。理美は朱西との愛を、朱西の居場所を守るために思い切る。本当にこれでいいか。こういう系の話だと、絶対にこのまま...

今回は、話の筋に料理が非常に重要だという感じはなかったが、相変わらず文章、上手いなあ。旧都で怨霊に理美たちがたたられて、密かに愛する人たちが幻となってやってくるというもの。理美は朱西との愛を、朱西の居場所を守るために思い切る。本当にこれでいいか。こういう系の話だと、絶対にこのままでは終わらないと思う。一波乱も二波乱もこれからありそうだ。それにしても珠ちゃん(五龍)は可愛いね。

Posted by ブクログ

2021/05/04

今回は名前の重要さがポイントだったのかな。 これは中華風ファンタジーだけど、中国にしろ日本にしろ昔は現代より名前の持つ意味がずっと大事だったんだよね。

Posted by ブクログ

2017/07/24

辛い決断に胸が痛い。でもさ、いくら決断したってどこかに朱西に思いを残したままなのは事実だから、それを微塵も祥飛に気づかれずに過ごせるとは思えないよ。今は浮かれてるけど祥飛もいつか辛くなると思うよ。朱西と祥飛は争ってほしくないなあ。

Posted by ブクログ

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