商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/06/28 |
| JAN | 9784101209517 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.5
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主人公は、櫓を握ると人が変わったかのように逞しくなったり、武家の姫になりきってみたりで、なかなか勇ましいようにも見えますが、両親の事故があった橋にずっと渡れないでいることからすると、本当は両親の死を受け入れることができなくて自分を保つのでいっぱいいっぱいなのかもしれないと思いました。 3つの切なさがある「我が待つ君」の章が印象に残りました。
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図書館でこの本は見つけたのですが家でゆっくり読みたいなと思いつい本屋さんで購入しました。 お瑛さんと長太郎さん兄妹は橋の転落事故でご両親を亡くしているのですが2人がたくましく成長していく姿の物語でした。 このシリーズの本は5巻目まであるのですがすべて読了しました。
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気楽に読む現代風時代小説。ハンドルを握ると性格が変わる人っているよなあと。続編を読みたいかというと、暇があってそこに本があったら読む感じ。
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