- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1209-01-05
経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点 教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側
1,650円
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
| 発売年月日 | 2017/06/23 |
| JAN | 9784822237387 |
- 書籍
- 書籍
経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
日経ビジネスの編集委員である著者がバブルやデフレといった現在日本の社会で問題となっていることについて経済に精通したその知識と経験から転換点と問題点を解説した一冊。 本書を読むことでバブルや年金問題、少子高齢化、日米や日韓との外交などの問題を経済に精通した著者ならではの切り口で解...
日経ビジネスの編集委員である著者がバブルやデフレといった現在日本の社会で問題となっていることについて経済に精通したその知識と経験から転換点と問題点を解説した一冊。 本書を読むことでバブルや年金問題、少子高齢化、日米や日韓との外交などの問題を経済に精通した著者ならではの切り口で解説されており勉強になりました。 また、ポイントや転換点や年表が書かれており、各キーワードが整理して理解できる内容になっており、理解が進みました。 本書のなかでも他国の少子化対策のための国策や東芝や日立、自動車産業と半導体産業など明暗を分けた企業や業界のその理由も知ることも出来ました。 政治や経済において確実に転換点がありそこから方向性が変わってきていることを本書を読んで感じるとともに、税負担感の改善や年金抑制など国家の施策が後手後手に回っていることも感じました。 本書は経済史を様々な視点から捉えることのできる一冊だと感じました。
Posted by 
★バブル経済、デフレ、財政赤字、社会保険料の増大といった課題の要因を解説する。現状理解のためや今後のために重要な分析だし、教養として知っておくべき知識だが、失敗の歴史をこれだけ見せられるとさすがに萎える。
Posted by 
