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死の天使ギルティネ(上) ハヤカワ・ミステリ文庫
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死の天使ギルティネ(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

サンドローネ・ダツィエーリ(著者), 清水由貴子(訳者)

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死の天使ギルティネ(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/06/23
JAN 9784151822032

死の天使ギルティネ(上)

¥902

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2022/08/12

もう!二人は一緒にいないとダメなのに! またしても停職をくらう女刑事コロンバと閉所恐怖症のコンサルタントダンテは相変わらず苦難の連続だ だからこそ二人は互いに助け合わないといけないのにすれ違ってばかりだ 相手を信じられないのは相手を信じる自分が信じられないからだ もっと自信を持...

もう!二人は一緒にいないとダメなのに! またしても停職をくらう女刑事コロンバと閉所恐怖症のコンサルタントダンテは相変わらず苦難の連続だ だからこそ二人は互いに助け合わないといけないのにすれ違ってばかりだ 相手を信じられないのは相手を信じる自分が信じられないからだ もっと自信を持って助けてと言えばいいんだ お互いに 自分は相手が助けるに値する人間だって自信をもって 上巻は最後までイライラしっぱなしだ つまりは作者の思い通りということだ もう! 下巻でスッキリさせてくれなかったらグーで殴ってやる

Posted by ブクログ

2020/12/26

なんだか雑というか、わかりずらい話の持って行き方。最近のミステリーはこの作品のように、加害者側の詩的な文章が時々挿入されていて、前から後ろに読んでる人間としては、正直ありがた迷惑。あそこにヒントがあるんだろうけど、初読みにはちんぷんかんぷんで、もう一回読めよ、そのためには購入して...

なんだか雑というか、わかりずらい話の持って行き方。最近のミステリーはこの作品のように、加害者側の詩的な文章が時々挿入されていて、前から後ろに読んでる人間としては、正直ありがた迷惑。あそこにヒントがあるんだろうけど、初読みにはちんぷんかんぷんで、もう一回読めよ、そのためには購入してゆっくり読めよというメッセージに感じられ、うるさい。立ち止まって後ろ見るとか、うざいねん。現代人にそういうの期待しないで。色々やることあって、この一冊に時間割いてられない。なんだ、このぼやき。

Posted by ブクログ

2020/02/22

列車での大量殺人という衝撃の出だし またも死の恐怖を味わうコロンバ 前回の事件をひきずり、鬱屈のあるコロンバとダンテが再度コンビを組んで事件を捜査する。 二転三転する展開 孤立するコロンバとダンテ 読んでいて、なんだかのめりこめない。

Posted by ブクログ

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