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ユーザーインタビューをはじめよう UXリサーチのための「聞くこと」入門
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ユーザーインタビューをはじめよう UXリサーチのための「聞くこと」入門

スティーブ・ポーチガル(著者), 安藤貴子(訳者)

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ユーザーインタビューをはじめよう UXリサーチのための「聞くこと」入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビー・エヌ・エヌ新社
発売年月日 2017/06/23
JAN 9784802510585

ユーザーインタビューをはじめよう

¥2,530

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/05/18

これも仕事で使うために、ナナメ読み。 UXリサーチにおけるインタビュー手法について、 詳しくまとまっています。 どちらかというとインタビューの際の心構えが主要なテーマ。 文字にすると、まぁそうだよね…となることも、 いざインタビューを行ってみると、全然できていない…となりがち。...

これも仕事で使うために、ナナメ読み。 UXリサーチにおけるインタビュー手法について、 詳しくまとまっています。 どちらかというとインタビューの際の心構えが主要なテーマ。 文字にすると、まぁそうだよね…となることも、 いざインタビューを行ってみると、全然できていない…となりがち。 その際にこの本は有用なガイドになってくれそうです。 個人的には、インタビューから示唆(インサイト)を導き出す事例と 複数のインタビューをどう取りまとめていくのかについて、 もう少し詳しく知りたかったです。 (もしかしたら、自分が読み逃しただけかもしれないですが。) インタビューの必要性に駆られた人にとってはお勧めできる一冊かと思います。

Posted by ブクログ

2020/04/20

【佐藤忠】 インタビューの心構え・方法といった実践方法が書かれていて、とても参考になった。 具体的な手法というよりは、対象とどう向き合い、インサイトとなる情報を引き出すかに焦点が当てられている。分析手法などは別の本を読んだほうがいいかも。

Posted by ブクログ

2019/05/28

ヒアリングの技術ということで、ユーザーインタビューの本を読む。 ユーザーインタビューのゴールは、ユーザーに関する情報を集めて、組織の製品やサービス作りをサポートすること。 デザインはユーザーのためのもの、より良いデザインを作るためにはユーザーを理解しなければいけない。自分自身...

ヒアリングの技術ということで、ユーザーインタビューの本を読む。 ユーザーインタビューのゴールは、ユーザーに関する情報を集めて、組織の製品やサービス作りをサポートすること。 デザインはユーザーのためのもの、より良いデザインを作るためにはユーザーを理解しなければいけない。自分自身はユーザーではない、自分のために作ったのならそれはセルフデザインである。 人々を、コンテクストでよく観察する。行動だけでなく、その背後にある意味まで掘り下げる。推論、解釈、分析、統合を用いてデータの意味を理解する。得られたインサイトを活用して、デザイン、サービス、製品、ソリューションに狙いを定める。 インタビュー相手がエキスパートで自分が新米であることをはっきりさせる。これによって、相手は単純な質問にも精一杯答えてくれる。 「質問ー応答」の繰り返しから、「質問ーストーリー」にやりとりが変化するポイントがある。ストーリーにはインサイトがふんだんに盛り込まれている。このティッピングポイントはインタビューのどの時点でくるかわからない。

Posted by ブクログ

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