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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | WAVE出版 |
発売年月日 | 2017/06/21 |
JAN | 9784866210421 |
- 書籍
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星とくらす
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星とくらす
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
壮大な星々の話と、身近な倉敷の四季や古書店主として日々の仕事の話とがうまく絡んでいます。 とても質の高いエッセイなのですがそれだけではなく、きちんと星のガイドブックとしても役に立つところがすごい。 中でも好きなのは『天文台もなかのうた。』 パリッとした皮の中にあんこが入ってる...
壮大な星々の話と、身近な倉敷の四季や古書店主として日々の仕事の話とがうまく絡んでいます。 とても質の高いエッセイなのですがそれだけではなく、きちんと星のガイドブックとしても役に立つところがすごい。 中でも好きなのは『天文台もなかのうた。』 パリッとした皮の中にあんこが入ってるあのお菓子のことです。 鴨方町というところにでっかい天文台がありまして、かつて駅前でそれを模した最中を作る和菓子店があったそうです。 残念ながら2010年に廃業されたのだけど、惜しんだ著者が友人の『かえる目』という音楽グループに話したら幻のCMソングを作ってくれたというお話です。 この『かえる目』、 4人編成だそうですが都合で1人来れなくて3人のときは『かえる科』2人のときは『かえる属』1人だけのときは『かえるさん』と名前が変わるそうで、いやもーふざけてるなぁー。 好きだなーこういうの。
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興味が出た時がチャンスだと思い、まずは軽く知識をつけるためにこの本を読んだ。そして星座早見盤を買う後押しをしてくれた。いつもそこにあるもので、見ても見なくてもいいもの。しかし、少し知識をつけ観察して美しいと思えるのならばそれに越したことはない。軽くでいいから自分に合わせて少しづつ...
興味が出た時がチャンスだと思い、まずは軽く知識をつけるためにこの本を読んだ。そして星座早見盤を買う後押しをしてくれた。いつもそこにあるもので、見ても見なくてもいいもの。しかし、少し知識をつけ観察して美しいと思えるのならばそれに越したことはない。軽くでいいから自分に合わせて少しづつ観察をしながら知識を深めていきたい。そう思える本だった。
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知り合いのおすすめで訪れた蟲文庫で、ふと手に取ったのがこの本。よく見ると、著者は店主さん!購入するときにお話させてもらいました! 読み始めると、早く星を見に行きたくなりました。
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