商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/06/09 |
JAN | 9784107719867 |
- コミック
- 新潮社
鹿楓堂よついろ日和(六)
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鹿楓堂よついろ日和(六)
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
新しいお店の登場人物、パンケーキ、タコパ、シュトレン。 もうほんと緩急の付け方が上手すぎ。危機迫る、と思ったらわいわい楽しくやって、かと思えばシリアスになる。この落差がよついろをもっと好きになる要素なんだろうなぁ。 そしてこの絵柄で最後真面目にふざけ散らかしてるの好き。流石。
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鹿楓堂のライバル店が登場。 椿くんの過去も少し。皆幸せになってくれ… 掲載のレシピはたこ焼きと、巻末にたこ焼きで使った出汁の取り方。
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- ネタバレ
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近年流行りの分厚いホットケーキは自分も好きじゃないので 薄めで重ねていてあっさり食べられるのは良いなと思う。 椿くんのシュトレンの話もとても良かった。 作りたくないとか嫌な思い出があるとかではなくて 敷居が高いだけで、お母さんがちゃんと買いに来てくれていることが素敵。 レモンケーキの話も良かった。 洸一郎がお店を再開したのは千利に料理を作ったことがきっかけで ちょっとした言葉の行き違いで少しすれ違ったけれど とき君がケーキをもたせてくれて話し合うきっかけを作れた。 椿くんが来る前に甘味が必要だと思っていたケーキで 野中さんは今でも注文してくれる。 野中さんが訪問してくれたことが鹿楓堂の再開につながった訳で 出会いが繋がっていっていくのが素晴らしい。
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