![弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま 角川文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001887/0018875217LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/05/25 |
JAN | 9784041055793 |
- 書籍
- 文庫
弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま
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弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま
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商品レビュー
3.8
79件のお客様レビュー
煌びやかではないけれど、お客さんに寄り添ってくれる素朴な家庭の味のようなお弁当。 時にはお客さんのお願いを聞いて、『魔法のお弁当』も作ってくれる。 店長の卵焼きとユウさんのお弁当とおにぎりが魅力的すぎて読んでいるとお腹がすくから注意!
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食事というのは、考えてみるとちょっと面白い。もちろん生きていくために摂るものだが、時にはそこにはドラマが生じる。スピードや効率のよさが求められがちな現代だからこそ、食事くらいは時にはゆっくり食べたいものだ。 本作は、北海道札幌にある小さなお弁当屋さんを舞台にした食事にまつわる...
食事というのは、考えてみるとちょっと面白い。もちろん生きていくために摂るものだが、時にはそこにはドラマが生じる。スピードや効率のよさが求められがちな現代だからこそ、食事くらいは時にはゆっくり食べたいものだ。 本作は、北海道札幌にある小さなお弁当屋さんを舞台にした食事にまつわる物語である。思い出の味あり、初めての味あり。一つのお弁当にも人それぞれの物語が刻まれている。過去から未来へ。明日に繋がるお弁当物語第1弾。
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生きる事とは食べる事である。 北海道札幌市の路地裏で営業する『くま弁』を舞台にした連作短編集だが、人情話と美味しそうな弁当に間違いなく腹が減る一冊。ほんの少しだけ日常の謎的な要素が含まれているのも個人的にはツボ。ただ、推理要素は脇の脇なのでそこまで期待しないように。
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