商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/06/09 |
JAN | 9784048929509 |
- 書籍
- 文庫
エロマンガ先生(9)
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エロマンガ先生(9)
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商品レビュー
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確かに何も変わらない。 好きな人に好きな人がいる 好きな人に付き合っている人がいる じゃぁ好きな人が結婚しているなら変わるか? 好きでいることに変わりはない。 その先にどういう行動を取れるのか、どういう行動をとるのか 貸しだ借りだという言葉を 当たり前に使うのだろうか。 特に貸した方が 「貸し」って言う思いで使う言葉なのか。 少し気になりました。 努力して 苦手だったことをクリアするのは良かったです。 火事場の馬鹿力みたいな世界なのかもしれないので、 次がいつなのかは、 この物語への期待。
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紗霧にプロポーズをした正宗。 年齢的に無理だと言うが、それでも答えはイエス。 正宗の 「俺はお前が好き!ずっと好きでい続ける!文句あっか!」 が、どストレート。 新婚ぽいことがしたいと正宗。 紗霧はデートがしたいと。 草薙先輩の家に獅童国光と呼び出され。 草薙先輩、あろう事か女子小学生にLINEを誤射。 その場に立ち会うことに。 小学生はめぐみと一緒に来た綾ちゃん。 結局、誤射から弟子入りという形に。 和泉京香は二人にとっての叔母。 正宗と紗霧が恋人になったこと、おいおい結婚したいことを告げると、それは祝福できないと。 京香の 私が貴方たちの両親を殺したからです と発言。 コレ、重度のブラコンから来る自分を責める図だった。 それを見抜いたのは正宗で。 でも、それは正宗も紗霧も同じだった。 京香は 自分が再婚を勧めなければ と。 正宗と紗霧は 自分たちがあの日、新婚旅行に送り出さなければ と。 話の途中で、逃げ出そうとする京香を捕まえたのは紗霧。 一歩も外へ出ること出来なくなってたのに。 無理を承知で引き止めたのだ。 エピローグにて、正宗、紗霧にリングをプレゼント。 婚約指輪。 紗霧、嬉しそうに受け取る。 生きていれば、必ず感じるジレンマ。 自分があの時… あの時、こうしていれば… どうしようもない事をぐるぐる考える。 それは、自分に近ければ、近いほど。 最終的にHAPPYに持っていってくれて嬉しい♪ この小さな二人に幸多き未来を。 って、まだ続くんだけど!
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『2017年 6月 9日 初版 発行』版、読了。 シリーズ9巻目。前巻の「引き」から、どう展開するのか気になりつつ、ほぼ一気に読了しますた。 誤字や脱字もなく、安定の読みやすさでした。 さて、今巻の内容ですが……どちらかというと、ほぼ「終わり」が見えてきた感がありました。まあ、いくつかの伏線は残していますが。 個人的には第四章が印象的でした。京香さん、結局、不器用な人なのな……という再認識www あとがきでも明記されていましたが、作者が非常に多忙なために、これまでのペースで本シリーズが刊行されにくい様子が伺えました。まあ、のんびりと次の作者の「新作」を待つことにします。
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