商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2017/05/19 |
JAN | 9784492701447 |
- 書籍
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教養としての社会保障
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教養としての社会保障
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商品レビュー
4.4
48件のお客様レビュー
現在の日本の社会保障を歴史、世界との比較から見ることで勉強になる。 社会保障は、現代社会とりわけ資本主義社会で競争がある世の中になくてはならない仕組み。なぜなら個人の自由な人生選択とリスクを恐れず挑戦するためのセーフティネットが必要だから。 長期不況、少子高齢化、人口減少と日本が...
現在の日本の社会保障を歴史、世界との比較から見ることで勉強になる。 社会保障は、現代社会とりわけ資本主義社会で競争がある世の中になくてはならない仕組み。なぜなら個人の自由な人生選択とリスクを恐れず挑戦するためのセーフティネットが必要だから。 長期不況、少子高齢化、人口減少と日本が直面している課題と解決に向き合う必要がある、社会保障は複雑で理解しづらい部分が多いが、少しずつ勉強していこうと思う。
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人口減少、社会保障費などの詳細データや国際比較などありよくまとまっている。 後段の施策部分は少し抽象的
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コロナ前(2017年)の本で、社会情勢はまた少し変わっている(悪化している)と思うけれど、日本の社会保障制度について網羅的に理解するには最適の一冊だと思った。さすがその道のプロが描いただけあって、意見の偏りが少ないと感じた。 難しい内容の割に読みやすい。
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