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みんなで取り組む『学び合い』入門 スムースな導入ステップ THE教師力ハンドブックシリーズ
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みんなで取り組む『学び合い』入門 スムースな導入ステップ THE教師力ハンドブックシリーズ

西川純(著者)

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みんなで取り組む『学び合い』入門 スムースな導入ステップ THE教師力ハンドブックシリーズ

1,936

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明治図書出版
発売年月日 2017/05/18
JAN 9784182718168

みんなで取り組む『学び合い』入門

¥1,936

商品レビュー

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2020/08/08

学びあいの入門書。 第1章校長の協力を得るために 第2章子どもとの接し方 第3章保護者との接し方 第4章同僚との接し方 第5章授業のファーストステップ週一から始めよう1から始めよう 第6章自分の志を保つために 学びを始めるために必要なノーハウが網羅してある本。 校長の協力を...

学びあいの入門書。 第1章校長の協力を得るために 第2章子どもとの接し方 第3章保護者との接し方 第4章同僚との接し方 第5章授業のファーストステップ週一から始めよう1から始めよう 第6章自分の志を保つために 学びを始めるために必要なノーハウが網羅してある本。 校長の協力を得る方法はあまり他の本に書かれていなかったのでとても勉強になった。 一番問題になのが子供との接し方。 これも勉強になる。 保護者との接し方も勉強になった。 子供同様保護者にも趣旨説明が必要。 同僚との接し方も勉強になった。人に押し付けるのではなく隠れキリシタンのようにこっそりとはじめる。 自分の他にあと2人味方をつけること。 また保健の先生介助員などの先生から得る情報は有益。 (この辺の先生は評価をつけないので子供たちの姿を探しやすい) 週一からと思うとやりやすそう。 仲間を広げるために会に参加したり情報を発信したりする方法はかなり具体的で勉強になった。 13ページ 反対者がいない状態は、とても不健全 37ページ 信頼と放任は違う 48ページ 『学び合い』を始める前に保護者に説明した方が良い。 方法は保護者懇談会もしくは文書で説明 ポイントは2つ 第一は、中長期の話。子供たちが大人になったときの日本の状況、その中で子供が幸せになるためには何が必要なのかを説明すべき 第二は、短期の話。現場はすべての子供にフィットする事業できないことを話すべき。保護者に自分が子供だった時、わからない授業のとき、何を思ったのか思い出してもらう。 文章は多くの保護者を読まないかもしれない。 しかし読む保護者が志ネットワークで広げてくれる。 保護者は理屈では納得しない。今日は子供がニコニコ接続し、家に持って帰るテストの点数が高ければ納得する。結果を出さねば。 139ページ 落ち込むことが本当に怖い。 落ち込まないためにも仲間を作ると良い。

Posted by ブクログ

2017/06/25

教育者に限らず、大きな志をなそうとする人を本気で勇気づけようとする書。具体的には、『学び合い』を味方がいない状況でも実践するために知っておくとよいあれこれが、かなり踏み込んで書かれている。こういった本は、今までなかなかなかったと思う。教育書としてはかなり異色で斬新な内容かもしれな...

教育者に限らず、大きな志をなそうとする人を本気で勇気づけようとする書。具体的には、『学び合い』を味方がいない状況でも実践するために知っておくとよいあれこれが、かなり踏み込んで書かれている。こういった本は、今までなかなかなかったと思う。教育書としてはかなり異色で斬新な内容かもしれない。

Posted by ブクログ

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