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暗黒神殿 アルスラーン戦記 12 光文社文庫
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暗黒神殿 アルスラーン戦記 12 光文社文庫

田中芳樹(著者)

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暗黒神殿 アルスラーン戦記 12 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/05/11
JAN 9784334774707

暗黒神殿

¥770

商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2024/06/10

アルスラーン戦記の12巻! 前巻のラストでペルシャワール城に大軍の魔軍が襲来! 本館では綺羅星の如く揃っているペルシャワール城の将軍達が魔軍をいなす事が出来るのか? 一方でヒルメスがミスる国で南方の都督に任命されて一段落かと思いきや!!! そして、久々の登場のタハミーネ王女!...

アルスラーン戦記の12巻! 前巻のラストでペルシャワール城に大軍の魔軍が襲来! 本館では綺羅星の如く揃っているペルシャワール城の将軍達が魔軍をいなす事が出来るのか? 一方でヒルメスがミスる国で南方の都督に任命されて一段落かと思いきや!!! そして、久々の登場のタハミーネ王女! 毎回、アルスラーンによくない事をもたらす女・・・ そしてエステル御一行様がついにパルスに上陸? アルスラーンとエステルは再び巡り合う事が出来るのか? 本作でもアルスラーンはめちゃめちゃ名君ぷり! 世界中の軍事大国と経済大国の元首の皆様には見習ってほしいと思いました! 蛇王の復活もカウントダウン、次巻も楽しみです!

Posted by ブクログ

2024/04/13

敵が魔物になった途端,本来の文化人類学的見地に裏打ちされた,史学を専門とする作家ならではの深みのある国家間外交的物語性が失われ,読んでいて物足りなさが先行する.

Posted by ブクログ

2023/12/16

2017年発行、光文社の光文社文庫。何となく不思議な話になりつつあると思う。敵として妖魔が設定されているだけに、今まで以上に残虐な話になるのではないか、しかしヒルメスがどう関わるのか。数巻前までは国際政治物になりそうな雰囲気があったのに、なんか話が小さくなってしまいそうで。初めか...

2017年発行、光文社の光文社文庫。何となく不思議な話になりつつあると思う。敵として妖魔が設定されているだけに、今まで以上に残虐な話になるのではないか、しかしヒルメスがどう関わるのか。数巻前までは国際政治物になりそうな雰囲気があったのに、なんか話が小さくなってしまいそうで。初めから妖魔との対決の話ならそうは思わなかったと感じるのだが。 解説:神坂一(作家)、他:2006年12月カッパ・ノベルス刊、

Posted by ブクログ

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