商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784103534341 |
- 書籍
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みみずくは黄昏に飛びたつ
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みみずくは黄昏に飛びたつ
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商品レビュー
4.1
83件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子さんによる村上春樹ロングインタビューです。 「騎士団長殺し」をはさんで4回にわたるインタビューが収録されています。 川上さん、どんくらい村上春樹の作品がすきなん?というくらいの準備された(終わりの方でどのくらい準備して臨んだかが明かされています)ようですが、結局は感性でのインタビューになったようです。 昔から川上さんは怖い人だと思っていましたが、やはりただものではないようです。 村上さんは、「忘れた」とか「覚えてない」とかはぐらかしていましたが、相当冷や汗をかきながら答えていたような気がします。それだけ、人の本性に迫った質問が多かった気がします。 最近、村上さんは自分の執筆手法や自作の位置づけなどを語ることが多いですが、それの集大成みたいな感じになったのかなと思います。 竹蔵
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2回めの読了。村上春樹の長編を読んだ後にこの対談を読むと一層、作品への理解や作者の想いが伝わってきた。 川上未映子のインタビューがどれも素晴らしい。 的を得ていて、小説家目線、女性目線、村上春樹作品の大ファン目線、色々な角度からの的確な質問が、本当に小気味良いテンポで続く。 女性...
2回めの読了。村上春樹の長編を読んだ後にこの対談を読むと一層、作品への理解や作者の想いが伝わってきた。 川上未映子のインタビューがどれも素晴らしい。 的を得ていて、小説家目線、女性目線、村上春樹作品の大ファン目線、色々な角度からの的確な質問が、本当に小気味良いテンポで続く。 女性作家であることの葛藤を切実に春樹さんに吐露している箇所では、川上未映子の抱える苦悩が目に浮かぶようでこちらまで苦しくなった。未映子ちゃんをいじめる奴は私が許さん。 春樹さんの飄々としながらも、小説家であることの技術に裏付けされた強い自信に溢れた受け答えに、読者もインタビュイートの川上未映子も勇気づけられたと思う。 最後の、善き物語は未来永劫これからもずっと続いていくはず、その力を信じていかなければという春樹さんの言葉にはほんまに泣けた。
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何かを偏愛する人が偏愛するものについて語ることはだいたいおもしろい。この本もそんなふうに感じた。川上未映子の小説家・村上春樹やその作品に対する熱い思いが感じられるし、普段からよく読んでいる上にインタビュー前にもしっかりと準備したことやインタビューを楽しんでいることが伝わってくる。...
何かを偏愛する人が偏愛するものについて語ることはだいたいおもしろい。この本もそんなふうに感じた。川上未映子の小説家・村上春樹やその作品に対する熱い思いが感じられるし、普段からよく読んでいる上にインタビュー前にもしっかりと準備したことやインタビューを楽しんでいることが伝わってくる。どんなふうに小説を書いているのかということや文体を大切にしていることなど、その文体が苦手で村上春樹の作品はもう読まなくてもいいかなと思っている私にとっても興味深い話が多かった。
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