商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 現代書館 |
| 発売年月日 | 2017/04/01 |
| JAN | 9784768458020 |
- 書籍
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ぼくの村は壁で囲まれた
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ぼくの村は壁で囲まれた
¥1,650
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商品レビュー
4.5
33件のお客様レビュー
平易な言葉で書かれているので読みやすい。 パレスチナとイスラエルの問題は、二国だけの問題ではないことがわかった。 今に至るまでの積み重ねがあり、複雑な問題になってしまったのだなと思った。 刊行から時間が経っているので、現在の状況がどうなっているのか気になった。
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ガザ以外の地域のことなども知ることができたし、具体的な行動を起こすにはどんなことができるのか、紹介している点が良かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イスラエルとパレスチナ。 その長い(?)歴史の中で、いろいろと謎は多いが、個人的に一番謎だったのは、ナチスのホロコーストを体験したユダヤ人が、自分たち自身がホロコーストを行うのは何故か、ということでした。 この本を読んで、今のイスラエルの中心にいるユダヤ人が「ホロコーストの生き残りではなく、『ホロコーストの犠牲者の国である』ということを看板に掲げたシオニスト(ユダヤ主義)」で、むしろ、ナチスに抵抗しなかったヨーロッパのユダヤの人々を侮蔑しているのだと知って、やっと理解できました。 一口にユダヤ人と言っても、これまで定住する国がなかったのだから、世界中に散らばっていたユダヤ人には、それぞれに立場や考え方、環境(経済的なことも含め)が違うよね、という当たり前のことです。 また、今のイスラエル人は、ナチスドイツのホロコーストの悲しい犠牲者であるという教育が徹底され過ぎて、自分たちを特別視し過ぎてしまっています。恐怖の病にかかっているというのも納得。パレスチナに対しても、自分たちを攻撃してくる対象だから、報復は当たり前、と考えてしまう。その「おかしさ」を客観的に見ることもしない。 ホロコーストの対象者であったことは、次のホロコーストの免罪符なわけではありません。 あまりにも基本的なことですが、「ホロコーストは二度と繰り返してはならない」というのは、ユダヤ人にのみ該当することではありません。 「誰の上にも二度と繰り返さない」が当然であり、ユダヤ人=イスラエル人こそが、それを理解しなければならないし、世界の人々は、ナチスのホロコーストがあるからこそ、イスラエル人を特別視してはならないのだと、あらためて強く思いました。
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