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Life 線上の僕ら 花音C
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2017/04/28 |
JAN | 9784832290105 |
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Life 線上の僕ら
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Life 線上の僕ら
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
生涯BLが大好きなので知ってはいたけれどたまたま映画?ドラマ?を見てしまって。 実写→漫画のパターンははじめてかも。 実写でみた時、もちろんおもしろかったんだけどさくさくっと進むしサッパリした印象で。 漫画も同じくさっぱりしてたわ。 いやー、受けをこっちの世界にひきづりこんどいてそりゃないだろ! まぁお互い惹かれあっていたわけだし対等か… でも現実世界でも攻めのようなタイプの方が多いんだろうなぁ。 受けは素直すぎるというか天真爛漫というか。 ラストシーンはめちゃくちゃよかった‼︎ ただ静かに死んでいくより幸せな気分で読めた これはハピエン勢も読めるのでは!?
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- ネタバレ
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▼あらすじ 下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った 生真面目な伊東と無邪気な西。 恋に落ち、「白線の上だけの逢瀬」にもどかしさを覚えた伊東は咄嗟に西へキスしてしまって…… 高校生から大学生、そして大人へ――― 変わらない想いと、変わりゆく現実の狭間で愛に翻弄された二人の男の人生を描いた感動の話題作。 *** ストーリーの完全度:普通 トーン:せつない エロ度:低い 萌え度:普通 総合評価:★4.0 苦手な死に別れ系の作品だと知らずに買ってしまい、読むまでに大分時間がかかってしまった作品。 でも、読んでみたら意外と平気でした。ていうか、ちょっとストーリーに期待し過ぎてしまったかもしれない…(^^;) 人間の一生をこの一冊で描き切っているので仕方ないとはいえとにかく展開が早い早い(笑) ダイジェスト形式で話が進んでいくものだから全体的にストーリーがあっさりしているし、心理描写もそれほどしっかり描かれている訳ではないので感情移入もあまり出来ず、個人的には一度読んだらもういいかなーって感じでした。 ぶっちゃけ、どれだけ壮大なテーマで描かれていようと最初から駆け足気味の作品は自分の心には響かないんだなーと思いました。 例えばこの作品がもっと長く丁寧に、それこそ複数冊に分かれて描かれでもしていたら流石の私も最後めっちゃ泣いていたと思います。 でも、これは他人のアルバムを眺めるような感覚なので温かい気持ちにはなれるけど泣くほど感動するまでは至らなかったかな。(少なくとも私の場合は、ですが) そもそも、自分から告っておきながらあんな風に受けを捨て、またヨリを戻そうとする攻めの自分勝手さにちょっとイラッとしてしまって(-_-;) 遠い異国の地で再会するのも流石にちょっとご都合的過ぎるなーと思ってしまったり。まぁ、ドラマチックだとは思いますがね…。 でも、最初の白線遊びが最後あんな風に繋がるなんて思わなかったのでそこは素晴らしい発想だと思いましたし、素直に感動できるポイントでした。 周りが絶賛するほど心に刺さらなかったのは少し残念ですが、楽しめなかった訳ではないので評価は普通よりもやや良い★4.0にしておきます(^^)
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