商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784416517246 |
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100万回シェアされるコピー
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商品レビュー
2.8
8件のお客様レビュー
ウェブ(SNS)でいいね、シェアされるコピーとは四つのルールがある。本音、驚き、共感、反感。どれもがなるほどと思わされ、何かしら心が動くものである。 想像力を働かせること、これに尽きるがそれが難しい。 225冊目読了。
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【想像力を働かせる】 現代におけるコピーライターが作成すべき文章とは? このことを切り口に、大きく4つのキーワードで本書は進みます。「本音」「驚き」「共感」「反感」です。それらは全て「共感と発見」があると筆者は語ります。 様々な事例を元に現代、つまりウェブを中心とした世の中...
【想像力を働かせる】 現代におけるコピーライターが作成すべき文章とは? このことを切り口に、大きく4つのキーワードで本書は進みます。「本音」「驚き」「共感」「反感」です。それらは全て「共感と発見」があると筆者は語ります。 様々な事例を元に現代、つまりウェブを中心とした世の中でどんな言葉がシェアされるのか、共感されるのかを解き明かしていきます。 読んでいて、いずれも「確かに!」という共感と「あーそういえば!」という発見がありました。まさに身を持って本著が指す感覚に到達したのです。 文章には人それぞれの癖があると僕は思います。読みやすい文章、堅い文章、ぶっ壊れてる文章などなど。いずれの場合も、冒頭にあげた4つのキーワードが感覚として含まれているのではないでしょうか。その作り方が上手い人がコピーライターの称号を手にしているんだと思います。 誰もがコピーライターになれる、なるかならないかだと感じています。そして、ならない人が大半ならば自分がなればいい。そこに共感を集めていけたらきっと新しい感覚になると思っています。 僕が本著で一番印象的だったのは、コピーのヒントはコピー以外つまり日常の会話や友人のツイート、誰かとの世間話あらゆるところに潜んでいるという部分でした。 誰もがコピーライターの所以です。 言葉でどれだけ伝えられるか、意識するかしないかで、まさに世界は変わると、本著で気づくことができました。
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ウェブは感情的で短絡的な暴言を巻き散らかすだけのメディアではない。 悩み抜き、考え抜いた人だけが手にすることができる、深い洞察力のある言葉を広めることもできる。 本当に大切なのは想像力を働かせることで、そんなちがう次元の言葉が100万回シェアされたら、ビジネスを超えて、世の中にポ...
ウェブは感情的で短絡的な暴言を巻き散らかすだけのメディアではない。 悩み抜き、考え抜いた人だけが手にすることができる、深い洞察力のある言葉を広めることもできる。 本当に大切なのは想像力を働かせることで、そんなちがう次元の言葉が100万回シェアされたら、ビジネスを超えて、世の中にポジティブな変化をもたらすことができる。
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