商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2017/04/19 |
JAN | 9784088906683 |
- コミック
- 集英社
娘の家出(6)
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娘の家出(6)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
青春のゴールではなくて(そんなものはない)、紆余曲折をリアルタイム性のなかで描いてきた作品。そのおわりを「ふり返るのはまだもーすこし先でいいよね」と締めくくってくれたことがたまらなく幸せ。みんな今を生きている!輝いている!!! 卒業式の場面はちょっと強引に帳尻を合わせてきた感じが...
青春のゴールではなくて(そんなものはない)、紆余曲折をリアルタイム性のなかで描いてきた作品。そのおわりを「ふり返るのはまだもーすこし先でいいよね」と締めくくってくれたことがたまらなく幸せ。みんな今を生きている!輝いている!!! 卒業式の場面はちょっと強引に帳尻を合わせてきた感じがしたけどいいラストでした。 「ちょっとしんみりしよっか」とわざわざ言ってからしんみりするみたいな感じ……うまく言えないけど、彼女たちは何~~~にも考えてないようで、青春が有限である尊さを自覚的に噛みしめているってところが妙に大人びていて、そういうところにくすぐったくなるキュートな作品でした!
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まさに群像劇ということなんだろうと思うんですが、人数が多すぎて印象に残る人物は半分程度になってしまい、誰と誰がどういう関係だったのか前の巻から間が空くとわからなくなってしまう。 しかも自分はあんま志村さんの絵の見分けがつかないみたいで、なおさら読んでて混乱した。 最終巻はいい雰囲...
まさに群像劇ということなんだろうと思うんですが、人数が多すぎて印象に残る人物は半分程度になってしまい、誰と誰がどういう関係だったのか前の巻から間が空くとわからなくなってしまう。 しかも自分はあんま志村さんの絵の見分けがつかないみたいで、なおさら読んでて混乱した。 最終巻はいい雰囲気だったけれど、正直あまり志村さんと自分は相性が良く無いのかな、と感じている。
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群像劇。女の子たちの刹那的な気持ちを切り取って、1話1話作られた、素敵な物語でした。 我々の周りでもこんなことが起こっているかもしれませんよね。男同士のカップルがいたって、デブが好きだって、生活は続いて行くわけだし。 さっぱりした読後感でした。
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