商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | CCCメディアハウス |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784484172101 |
- 書籍
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増田のブログ
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
増田さんのお話を聞く機会があり、この本の存在は知っていたので慌てて買って読みました。 見開き1ページ半の内容がたくさんありますが、メッセージはとても深くぎゅっと詰まっています。とても刺さる。
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古い本なのに、内容は古くなっていない素晴らしい一冊。 時を経て、TSUTAYAの成功を見続けているからこそ更に言葉に重みが加わるのだと思います。 ポエム調の文章や体現止めの多さが若干鼻につきますが、読みやすいです。 ただ儲ければ良いという考えではなく、社員の生活を考えることや、...
古い本なのに、内容は古くなっていない素晴らしい一冊。 時を経て、TSUTAYAの成功を見続けているからこそ更に言葉に重みが加わるのだと思います。 ポエム調の文章や体現止めの多さが若干鼻につきますが、読みやすいです。 ただ儲ければ良いという考えではなく、社員の生活を考えることや、お金の面でも信用される会社になること、働きたいと思ってもらえる会社になることなどを優先しているのが成功の秘訣なのだろうなぁと思いました。
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面白いなぁ〜♪CCC増田さん、シンプルにカッコいい! == ・良い企画とは、①顧客価値がある②収益性がある③社員や関わっている人が成長できる④この企画によって社会がよくなること。 ・会社のトップに必要なことは?という質問に「社員や取引先のことを、体を張って、必死に守っている社...
面白いなぁ〜♪CCC増田さん、シンプルにカッコいい! == ・良い企画とは、①顧客価値がある②収益性がある③社員や関わっている人が成長できる④この企画によって社会がよくなること。 ・会社のトップに必要なことは?という質問に「社員や取引先のことを、体を張って、必死に守っている社長」という回答。 ・会社にいるな、世の中にいろ。社外のイベントに参加するなどは一見無駄なことのようにも思うけど、実は「知らないことを知れる」というもっとも効率的な方法。自分の努力じゃ「知らないことを知っている人に会えない」。忙しくなればなるほど、人との出会いを大事にし親切であれ。 ・カンヌ映画祭に参加された時のブログも面白かった。目の前にニコール・キッドマンがいたと。ハリウッドの映画会社はバイヤーとビデオ関係者を世界中から集めるために俳優を活用し、俳優を集めるために映画祭(コンクール)を企画し成長した。その結果「アメリカの2大黒字産業」になった。ユダヤ人が資本主義の中で「証券市場」を作ったように、ハリウッドの人たちは、知的資本であるコンテンツの分野でも「新しい市場」を作った。 ・企画力の根源はできないことを引き受ける勇気。適度に無理な、不可能な講演を引き受けることによって自分の企画力が高めている。未来は過去の延長線上にはない。 ・すぐに出す。合宿の場合はその場で1年後の企画を出す。一人で考えている時間より、多くの人からアドバイスをもらったほうが良い。悪いニュースでもいいニュースでもすぐに出す。企画もすぐ出す。 ・ディティールに魂は宿る。店舗を立ち上げる時、事務所から作る。事務所が働きやすい環境かどうかは優先順位を下げてしまうけど、大事だから。 ・イノベーションとは思い込みとの戦い。新しいものを作るとき、この思い込みに対して違和感が出てくる。自分の理解の領域を超えた、モノやコトにたいして覚える感覚。裏を返せば新しいコトには常に違和感を覚える。違和感を大切にしよう。 ・相手が発する一言で「あぁこの人とはやっていけないなぁ」や「一生ついていこう」と思うことがあった。どういう生き方をしているかどうかが、本質。失言と言うのは存在しない。相手やお客さんの立場に立って考えたり物作りをする。 ・全ての生活用品がアート化していく。
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