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決戦!忠臣蔵
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決戦!忠臣蔵

アンソロジー(著者), 葉室麟(著者), 朝井まかて(著者), 夢枕獏(著者), 長浦京(著者), 梶よう子(著者), 諸田玲子(著者), 山本一力(著者)

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決戦!忠臣蔵

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/03/28
JAN 9784062204996

決戦!忠臣蔵

¥1,705

商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2024/10/22

忠臣蔵にテーマを絞った短編集で、語りが犬だったりといろいろな切り口があって興味深かったです。 この"決戦!"シリーズは他にも『関ヶ原』とか『三國志』とかあるそうで… 今度はどれを借りてみようかな

Posted by ブクログ

2019/01/06

こちらも近所の図書館の福袋企画にて、借りたもの。 今まであんまり忠臣蔵に興味が湧かなかったなぁ。(年がバレるが)子どものころ、父が好きで観ていた年末時代劇で放送されたのを観たというだけの記憶があるのみです。中身までは理解していなかったかあるいは覚えきれなかったか。いずれにしても...

こちらも近所の図書館の福袋企画にて、借りたもの。 今まであんまり忠臣蔵に興味が湧かなかったなぁ。(年がバレるが)子どものころ、父が好きで観ていた年末時代劇で放送されたのを観たというだけの記憶があるのみです。中身までは理解していなかったかあるいは覚えきれなかったか。いずれにしても、大石内蔵助や浅野匠守、吉良上野介といった人物名が少しと、四十七の赤穂浪士が吉良家へ討入りを果たしたということくらいしか脳みそのなかには入っていない…… 忠臣蔵を知る良い機会になったかも。 好きな朝井まかてさんや読んだことのある作家さんと、まだ読んだことのない方とで半々くらい。新しい出会いがあるといいなぁ。

Posted by ブクログ

2018/10/29

戦国以外の決戦シリーズ第2弾。今回の舞台は、皆大好き忠臣蔵。 語り部が飼い犬の「妻の一分」が残ったかなぁ。 畜生でも恩義は忘れない、というのはテンプレの語り部なんだけど。題材が忠臣蔵という御恩と奉公の代名詞みたいなものなので、乗せられたというか。 御恩と奉公の使い方違うけども、...

戦国以外の決戦シリーズ第2弾。今回の舞台は、皆大好き忠臣蔵。 語り部が飼い犬の「妻の一分」が残ったかなぁ。 畜生でも恩義は忘れない、というのはテンプレの語り部なんだけど。題材が忠臣蔵という御恩と奉公の代名詞みたいなものなので、乗せられたというか。 御恩と奉公の使い方違うけども、表現しやすいので。

Posted by ブクログ

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