商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/03/14 |
JAN | 9784062203883 |
- 書籍
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しあわせな死の桜
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しあわせな死の桜
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商品レビュー
3
10件のお客様レビュー
図書館で借りた本。 短編集。どれもこれもふわふわとして捉えどころがない話ばかりでした。ぼんやりとした終わり方も多く、未熟な読者の私には難解でした。わかりやすく白黒はっきりして欲しい人(自分)が読んではいけない本だったかもしれない。
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トリロジの「明かりの消えた部屋で」と「ブラッディ・マリーの謎」が収録されてると知って手に取りました。 この2作以外にも、ジャンルのバラエティー豊かなラインナップで面白かった。 (トリロジ全編、他の作家先生方の作品も本の形にしてほしいんですけれど、後半が箇条書きの形と知ってなるほど...
トリロジの「明かりの消えた部屋で」と「ブラッディ・マリーの謎」が収録されてると知って手に取りました。 この2作以外にも、ジャンルのバラエティー豊かなラインナップで面白かった。 (トリロジ全編、他の作家先生方の作品も本の形にしてほしいんですけれど、後半が箇条書きの形と知ってなるほど…本にしづらいわけだ…と納得。でも本にして欲しい…)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
竹本健治の各シリーズをつまみ食いできる短編集。本格ミステリを期待する人には全く向かない、幻想小説の色合いが濃い。同種同族で凝り固まった界隈内で、住人が目新しいモノを求めていたら、こういうのが受けて、門外漢は置いてきぼりになる。 幻想小説として読むならオススメ。
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